記録

記録

逆子体操

■良かったこと
①逆子が直ったこと
1週間ほど前の診察で、妻のお腹にいる赤ちゃんが逆子であることが分かった。
普通なら赤ちゃんは頭が子宮口を向いているのだが、頭が上を向いてしまっている状態のことをいう。
赤ちゃんへの負担が増えたり、分娩に時間がかかったりと色々とリスクが生じる。

息子の時は逆子にならなかったので、今回知ったときは大丈夫かと心配になった。
逆子を解消すべく、妻は毎日"逆子体操"を続けてきた。
骨盤を緩めて赤ちゃんが動きやすい状態にするための体操だ。
正直、これで本当に直るのか半信半疑だったが、一生懸命な妻を見ていると何とかなりそうな期待が持てた。

そして、今日の検診で逆子が直っていることが分かった。
良かった!
あの体操の効果があったということか。
お腹の中の赤ちゃんの体勢をコントロールするなんて、凄すぎ(笑)
生れるまであと2か月。
楽しみだな~。

 

②間食しなかったこと
最近食べ過ぎだから少しは注意しないとな。
毎日何かしら間食しているのだが、今日はガムでお口の寂しさをごまかし、とにかく、とにかく我慢した。
そしてなんとか勤務終了。

帰ってから、反動で夕食を食べすぎてしまった。
これではあんまり意味がない(笑)

 

③風呂掃除を念入りに行ったこと
今日は仕事から早く帰れたので、お風呂場の壁や排水溝の掃除を行った。
急にがっつり掃除したくなる瞬間がやってくる。

大学生の時は全く掃除をしなかった。
それに比べて、最近は朝仕事に行く前に軽く掃除をしたりして、だいぶマシになったなと思う。
習慣づいて、無意識にできるようになれば掃除も苦ではない。
明日、明後日と友人がうちにくるから、しっかり綺麗にしておこう。

 

瞬読

■良かったこと
①無実を証明してもらえたこと
とあるシステムの設定が間違っていて、不具合が発生した。
正しい設定値と見比べても特に違っているところはなく、手詰まり状態となった。
情報通であり技術力に満ちたMさんに助けを求めた。
1時間ほど調べてもなかなか解決しなくて、これは大変な事態になったと思っていたら、さすがMさん、見事に解決してくれた。
「Job」の「J」が大文字であるべきところが「job」と全て小文字で設定されていたために、上手く動作していなかった。
設定作業をしたのは僕である。
しかし、正しい値を間違えないようにコピー&ペーストしながら設定したので、どうしてそんなことになってしまったのかわからない。
ミスがあったことに変わりはないので、すみませんでしたと謝罪した。

ところが、サッカープレイヤーNさんが僕なら必ずコピー&ペーストをして間違えないように設定するだろうから、と経緯を追及してくれた。
するとこのシステムには僕が設定したあと、他の人によって設定値を変えられていたことが判明した。
そしてそのことを関係者に伝え、僕のせいではないことを証明してくれた。
ヒーローだ。
僕自身、自分のせいだと思い込んで諦めていたのに、わざわざ調べてくれて誤解まで解いてくれるとは、なんて素晴らしい方なんだ。
僕の仕事を信用してくれたことが何より嬉しかった。
今後もきっちり、手を抜かずに働こう。

 

②初めて食べるおかずを作ってもらったこと
豆腐、オクラ、シーチキン、鰹節がミックスされた新種の料理を妻が作ってくれた。
昨日、僕が安売りしていたオクラを買ってきたから、レシピを調べてくれたようだ。
買うだけ買ってあとは任せてしまってすみません。。
それにしても凄い組み合わせ(笑)
食べてみると、鰹節やシーチキンの風味が効いていて、オクラの味も感じられて旨かった。
サラサラした食感で食べやすく、どんどん箸が進む。
お酒に合いそう。
初めて食べたのだが、即お気に入り登録させてもらった。
今度うちに遊びに来てくれた人にも是非食べてもらいたい一品。

 

③本を読み終えたこと
山本恵美子「瞬読」
ざっくり言うと速読をするための本だ。
以前、速読の本を2冊ほど読んだのだが「眼球の動きを変える」とか「一度に見る範囲を広くする」というような方法論が長々書かれていて、正直イマイチだった。
それ以来、速読の本はもういいやとなっていたのだが、何故また速読の本を買ったのかというと「実際にトレーニングをする」という要素が組み込まれていたからだ。
もちろん速読のための説明が半分ほどを占めているが、後半は言葉の変換力やイメージ力を鍛える内容となっている。
例えば、次の文字列を瞬間的に正しく並び替えて、かつそのモノの映像をイメージする。
・ロンプーハセテ ⇒ セロハンテープ
・にーりスカニお気ー入の ⇒ お気に入りのスニーカー

"トレーニング用のページがある"という点が他の本とは大きく異なっている。
これなら身になるかもしれないと思い購入した。

一番のポイントは「右脳を使って本を読む」ということだ。
言葉として全てを理解するのではなく、文字を映像に変換することで、読むスピードが向上し、その上長期的に記憶することも可能になる。
文章を瞬時に理解してイメージ化できるようになれば、確かに読むスピードはあがりそうだ。
似たようなアプリがスマホにあったので、成果があるのかしばらくやってみようと思う。

 

マスカレード・イブ

現在24:45。
この時間になると頭もボーっとしてきて、酷い文章を書いてしまいそうだ。
読んでくれる方、不快感を与えたらすみません(笑)

 

■良かったこと
①新たな通勤ルートを開拓したこと
普段は通らない住宅地の狭い道を進んでみた。
曲がりくねっていて行き止まりにならないか不安だったが、何とか抜けられた。
新しいルートを発見できたのは良かったが、途中で抜かした人が自分の前を歩いていたので遠回りであることを知り、少し凹む(笑)

 

②小説を読み終えたこと
東野圭吾「マスカレード・イブ」
キムタク主演で近日公開される「マスカレード・ホテル」の続編だ。
物語は短編で、フロントクラークの尚美と警部補の新田の話が交互に書かれている。
"続編"となっていたのだが、時系列は二人が出会う前=過去の話だった。

普段は東京のホテルに勤務する尚美だが、一時的に大阪のホテルに出張することになり、トラブルが絡んだ様々な出来事が綴られている。
新田は、東京で起きた殺人事件の真相を追及する。
その中で尚美が働いている大阪のホテルがたびたび登場するのだが、この時点で2人は出会うことは無く、お互いのことは知らないままだ。
事件の解決には尚美の鋭い閃きが一役買い、新田は顔も名前も知らないフロントクローク(尚美のこと)を称賛する。
(新田と尚美は直接は接触せず、新田の補佐役が尚美の知恵を借りる)

この経緯を知ってから読む(もしくは観る)マスカレード・ホテルはより一層面白いんだろうな。
映画ではどのタレントさんがどの役を演じるのか、とても興味がある。
自分のイメージしていた人物と答え合わせをするような感覚で映画を観るのも悪くない。
むしろ今まで原作を読んでから映画を観たことがないから、機会があれば是非観てみようと思う。

 

③マックの新商品を食べたこと
仕事帰りに妻から、マックが食べたいと言われ、久しぶりに僕も食べたくなって帰りに寄った。
「チーズチーズてりやきマックバーガー」という新商品があったので、即購入。
ちなみに息子(2歳)はチーズバーガー。
季節限定のてりたまバーガーや月見バーガーは少し味が薄くてがっかりしたので、今回こそは僕好みの味であってほしい。
食べてみると、チーズがたくさん入っていてしっかりと味が効いていた。
ただでさえ味が濃くて美味なてりやきバーガーにチーズを組み合わせるなんて旨いに決まっている。
これには満足。
たとえマックでも、久しぶりに食べると"外食した/贅沢した"ようなそんな感覚だ。
次回の期間限定商品にも期待しよう。

 

寝落ち・・・

昨日は22:30頃、息子を寝かしにいき、そのまま寝落ちしてしまった。
最近何度もやってしまう。
残りの家事を妻に押し付けてしまい申し訳ない。
歯も磨かず、やりたかったこともできずに寝てしまうので朝起きて落ち込むのだが、たくさん寝られるので頭はスッキリする(笑)

簡単に昨日の日記を書こう。

 

■良かったこと
①会社にいつもより早く行けたこと
早めに行って、朝食を食べながら本を読んでいた。
こうやって読書の時間を確保するのもアリだな。

 

②お菓子を食べたこと
長期休暇の後は、お土産(お菓子)を買ってきて「ご自由にどうぞ」としてくれる人が多くいる。
誰のお土産かもわからず図々しくたくさん頂いた。
「フカヒレパイ」という「うなぎパイ」に似たものがあった。
どんな味かと思って食べてみると、単に甘いだけでフカヒレ感は全くなかった。
フカヒレの味を知らないから偉そうなことは言えないが(笑)
"成分が含まれている"というだけで味はしないものなのか?

 

③気合いを入れて働いたこと
午後になると集中力が切れてくる。
まだ年末年始ボケが抜けていないのか。
何度も手が止まりかけるが、一緒に働く方と雑談を交えながら、なんとか意識を保てた。
仕事も計画通りに進められているので、一刻も早く調子を取り戻せるように精進しよう。

 

Hey,Siri!

2019年最初の出勤日。
早起きして、無事に出勤できてホッとしている。
いきなりフルスロットルで働くのは難しかったが、集中してやるべきことをコツコツこなせた。
何をやるにも、まずは数分かけて進め方を考えてから動けたのは良かったかなと思う。
徐々にエンジンをかけていこう。

19:00くらいに帰ろうとすると、周りからは「え、もう帰るの?」というような視線が。
実際に言葉としても飛んできたが(笑)
どうやら僕はいつも遅くまで残っている印象のようだ。
早く帰れているのは効率を意識して働いている成果が少しは出ているのかもしれないが、単純に忙しかった時期に比べて仕事量が落ち着いているお陰だ。
この時間に帰れると、仕事とプライベートのバランスが取れているなと感じる。
多忙な日々は突如やってくる。
帰れるときに早く帰っておこう。

 

■良かったこと
①朝、家族がそろったこと
4月から息子は幼稚園に通う。
その為に、今日から早起きして朝ご飯をきちんと食べる練習を開始した。
今までは一人で準備して、そっと家を出ていたから朝に家族が揃うと、なんか良い(笑)
息子よ、頑張れ!

 

②久しぶりに友人と連絡を取ったこと
会社で、半年に1回麻雀大会がある。
うちは夫婦そろって出場しているのだが、妻が妊娠8か月ということもあり、今回は出場を見送った。
かつて同じプロジェクトにいた同い年のHさんが参加表明のメールを出していた。
彼は3児の父であり、僕と境遇が似ていることからとても仲良くしていた。
彼は数カ月前、突如プロジェクトを離れ、それ以来連絡を取り合っていなかった。
久しぶりにメールを送ってみると、彼も子供たちも元気そうで安心した。
元SM嬢の奥さんとも仲良くやっているだろうか(笑)
今度、家族みんなで一緒に遊びに出かけようと誘ってくれた。
ぜひとも!

 

③息子とSiriで遊んだこと
妻が昔使っていた"iPhone5c"を最近息子が使っている。
今までは写真を撮りまくっていたのだが、最近Siriにハマっている。
「Hey,Siri! こんばんわ」「Hey,Siri! アンパンマン」と僕が言うのをマネしている。
少し古いスマートフォンなのでSiriの精度が低く、しゃべってから少し間をおいてから反応する。
息子は待ちきれずに「Hey,Siri アンパンマン・・・アンパンマンアンパンマンアンパンマン!」と連呼するので全然うまいこと検索できない。
「もう歯磨きしなさい!」というのも交じってカオスな結果に(笑)
Siriは「~に関する情報が見つかりました」とご丁寧に読んでくれる。
これは最高に笑えた。

f:id:ikekazu000:20190107233927j:plain

iPhone5S

 

年末年始休暇の締めは、ジョジョ

今日は1日中、家にいた。
外が寒いと出かける気もなかなか起きない。
年末年始最終日ということでのんびり過ごした。
Yシャツにアイロンをかけたり、読書をしたり、テレビを見たり。
何話分も録画してあった「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」を一気に観た。
今までは"なんとなく面白い"だったけど、今日はなんか違った。
敵を倒すのにあの手この手を尽くすのだが、平然と敵は対抗してきて、更に新たな攻撃を仕掛けてもまた相手は対策してきて、、、の繰り返し。
一体、何手先まで作りこんでいるんだ、、、と感心した。
キャラクターの動作を頭の中で文字に変換して"小説だったらこんな感じなのか"と想像してしまった。
最近本を頻繁に読むからかな。
小説があるのかわからないけど、活字で読んでも面白そうだと思った。

今日までの年末年始休暇を悔いなく満喫した。
明日から久しぶりに仕事だが、ちゃんと朝起きられるかな。
低レベルな不安(笑)
今年も新しいことに挑戦して頑張ろう。

 

■良かったこと
①本を読み進めたこと
東野圭吾「マスカレード・イブ」
「マスカレード・ホテル」の続編だ。
登場人物(尚美、新田)の過去が描かれている。
概要は全部読んでから。

 

②息子が2回もトイレでおしっこをしたこと

オムツを外せるようにトレーニング中。

少しずつおまるに慣れてきたようだ。

この調子で根気よく促していこう。

 

③録画してあったアニメをたくさん観たこと

 

ふとした瞬間に、ニコニコレンタカー

15:00頃、急に思い立ってレンタカーを借り、家族で出掛けた。
目的地はイトーヨーカドー
なんでわざわざレンタカー?と思うかもしれないが、まさにその通りで(自分でも理由はわからないけど)わざわざ借りた(笑)
家から徒歩5分のところにイトーヨーカドーがあるのだが、車で10~15分ほど離れたところにもヨーカドーがあり、こちらには本屋が入っているなど、お店の種類が少し違うようなので行ってみた。

今日行った店舗は3階建てで、1つのフロアがとても広くて巨大な建物だった。
うちの近くの店舗には子供が靴を脱いで遊べるスペースが1か所あるのだが、今日行ったところにはなんと3か所もあった。
しかも1つあたりの面積が格段に大きい。
50分も子供の遊びに付き合ってしまった。

本屋があって、種類豊富なゲーセンコーナーがあって、モスバーガーミスドなど収容されてるお店も多くて、全てが羨ましい。
たとえ買い物しなくても退屈しないだろう。
実家から両親が(車で)来るときは、ここを積極的に利用しよう。

とはいえ、思い立った1時間後に格安でレンタカーを借りられるとは、ニコニコレンタカー最高。

 

■良かったこと
①小説を読み終えたこと
東野圭吾「マスカレード・ホテル」
簡単に概要を書く。
※ネタバレ注意
--------------------------------------
連続殺人の殺人現場には謎の数字が残されていた。
警察は、次なる殺人が高級ホテル「コルテシア東京」で行われると推測する。
そこで、複数の警察官をホテルのスタッフとして潜入させる。
フロントクロークの尚美は警部補 新田(男)の教育係となるが、乱雑な言動やすぐカッとなる性格に手を焼く。
尚美の誠実な仕事ぶりを見て、新田も次第にホテルマンらしく成長していく。

事件の真相を掴むことは難しく、もどかしい日々が続く。
こんなことをして待っているだけでは捕まえられない、と。
しかしながら、迷惑なお客に振り回されながらもホテルの業務に尽力していると、予想外な出来事や何気ない会話からヒントを得て、少しずつ謎が解けていく。
果たして犯行を未然に防ぐことはできるのか、そして意外なターゲットとは・・・。
------------------------------------

~感想~
一言でいうと「いつ、どこで他人の恨みを買うかわからない」という感じ。
順番に書いていこう。

まず、難しい言葉がほとんど無くてとても読みやすい。
冒頭から場面を頭の中に描けるし、登場人物に気持ちを重ね合わせることができた。
「湖底のまつり」を読んだ後だから余計に感じたんだと思う(笑)

そして、純粋にホテルスタッフの業務を知れて面白かった。
毎日たくさんのお客がくれば、いちゃもんを付けてくる人や無理難題を押し付けてくる人がいるのだろう。
テルマンの心情や行動は、ちゃんと先の先まで考えられていて勉強になる。

僕が思う見どころは「新田の成長」「犯人の巧妙な手口」「意外なターゲット」の3つだ。
映画化されることもあり、新田のイメージは完全にキムタクだった。
発する言葉の一つ一つがぴったりマッチした。
普段は尚美に厳しく指導されてばかりなのだが、時に尚美をあっと驚かせる場面があり、なんとも痛快だ。

犯人と手口については、さすがに"小説"というだけあって、しっかり伏線を張って編み込まれている。
物語の中のいくつかのエピソードをしっかりと観察して覚えていれば、犯人を予測することができたかもしれない。
僕はそれをしていない(できない)からこそ、犯人が分かったときにはとても驚き、存分にこの小説を楽しめたのだと思う(笑)

そして、最も意表を突かれたのは「ターゲット」だ。
まさか、この人が狙われるとは。
いつ、どこで他人の恨みを買うかわからないものだな。

面白かったので続編である「マスカレード・イブ」も本日買ってしまった。
早速読み始めよう。

 

②今まで行ったことのないイトーヨーカドーの店舗に行ったこと

 

③年賀状を書いたこと
家族で写真を撮って、プリントアウトして、メッセージを添えてある年賀状はなんと素晴らしいんだろう。
コンビニで買ってきた年賀状を見て、そう思った。
来年こそはプリンターを買ってしっかり作ろうとここに誓う。