記録

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平常心を保つ

今日は朝から晩まで忙しかった。

気づくとあっという間に時間が過ぎていた。

突発的に舞い込んできた仕事ではない。

計画を立てて臨んだ仕事だが、実際やってみると想定通りにはいかないものだ。

細かい修正事項がたくさん出てきた。

時間はかかってしまったが、作業を着実に進め、予定作業を完遂することができた。

 

■良かったこと

①忙しくても、イライラせず焦らなかったこと

以前は「とにかく抱えている作業を減らしたい、片付けたい」という一心で、時間が遅くなるほど心に余裕が無くなり、作業が雑になってしまうことがあった。

しかし、最近は「焦っても好転しない。むしろ効率が下がり、ミスが増えるだけだ」と言い聞かせて心を落ち着けている。

余裕がなくなると、視野が狭くなり「気づく力」が損なわれてしまうからだ。

「やばい」と焦りそうなったら深呼吸。

平常心を保ち、ミス無く着実に働こう。

 

②「短文」で話ができたこと

上司とペアになり作業をしている。

作業者は僕で、上司にレクチャーを行っている。

上司は客先常駐しておらず、現場の作業は私の方が経験が多いためだ。

作業項目ごとに説明をするのだが、「何をする作業か」「作業の目的」を都度短い文で伝えた。

質問を受けたときも短文の組み合わせで答えた。

自分としては以前の自分よりわかりやすく話せたと思っているが、果たして伝わっただろうか。

こればかりは本人に聞いてみないとわからない。

明日説明するときは合間合間に確認を行おう。

 

③幼稚園説明会の予定がきまったこと

来週は幼稚園の説明会で1日仕事を休む。

今候補としている幼稚園があるのだが、同日に両方の説明会に行けそうだ。

今まで見学は妻が行ってくれていて、今度僕は初めて幼稚園に行く。

どんなところなのか、どんなタイムスケジュールなのか、雰囲気はどうなのか、周りの子供や親はどんな人なのか。

気になることがたくさんある。

「教育方針」「アクセス」の2点を念頭に置いて臨むとしよう。