記録

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入社5年目の自分がやるべきことは

■良かったこと

①K君に業務についての説明をできたこと

働いているとどうしても自分の作業ばかりに集中してしまい、他の人への意識が薄れてしまう。

先日加わった入社2年目のK君の育成は、名指しで私が任命されたため、きちんとやり遂げないといけない。

「気になることがあったら質問してね」とだけ言って放置してしまいがちになるが、これはあまりに無責任だ。

今日は、数ある顧客企業が提供しているサービスのうちの1つについて、その内容と自分たちがどのように関わっているのかを説明した。

これは、以前自分が定例会議の場で、理解を深める一環として発表した内容だ。

もう数ヶ月経っていたが再びこの時にまとめた資料を使うとは思わなかった。

ざっくりとした説明だったが、「イメージが掴めて良く理解できた」と言ってもらえた。

説明した本人が自己満足に浸っているのが1番恥ずかしいパターンだ。

そうならないように時々理解できたか確認しながら進めた。

なんとか伝わったようでホッとした。

5年目ともなったら、自分のことだけでなく、後輩の育成にもしっかりと取り組んでいきたい。

 

②妻のおなかが少しずつ大きくなってきたこと

赤ちゃんの成長を感じる。

もう全長20㎝くらいにはなったのかな。

(前回の検診時は頭からお尻あたりまで約10㎝)

うずくまったポーズだから良くわからない(笑)

今週末には検診がある。

いよいよ性別がわかるかと思うとなんだかそわそわして気持ちが逸る。

何となく男の子のような気がする。

本当に何となく(笑)

女の子を育てるのがあまりに想像できないからかもしれないな。

 

③朝、家族が揃ったこと

今日は朝起きたらリビングの電気がすでについていて、妻がテレビを見ていた。

「寝てないな!」

時々こういうことがあるので、すぐにわかった。

夜に熟睡できるようになってほしいと切に願ってはいるが、普段は子育てやつわりと闘っていて自分の時間が持てていないから、偶にはこうやってのんびりしてもらうのも良いことなのかもしれない。

息子も朝起きてご飯を食べたので久しぶりに家族全員が揃った。

僕はいつもよりウトウトしていたので、朝食を食べる時間も無くバタバタしていたが、息子は元気いっぱいでなんだか活気を分けてもらった気分だ。

息子の幼稚園が始まったらこんな日常になるのかな。

その頃には赤ちゃんも生まれて、みんなの生活スタイルが変わる。

忙しくなりそうだが待ち遠しい。