■良かったこと
①インプット+アウトプットできたこと
CloudFormationを学んだ。
AWSでサーバやネットワーク等のリソースを自動で構築するサービスだ。
このサービスに関する既存の設定には不十分な点があることが判明した。
その対応案を提示し、改修作業担当を名乗り出た。
有識者であれば瞬時に終わる内容だが、僕は全く触れたことがないので、1から勉強しないといけない。
今まではググって、読んで、「ふむふむ」とインプットだけで終わらせてしまうところを、今日は手を実際に動かしてサービスを利用するところまで実施した。
著書「アウトプット大全」に書いてあったことを早速実践した。
(アウトプットしないと身に付かない、いかにアウトプットが大切であるか、が述べられている本だ)
これを機に新たなスキルを身に付けようと思う。
②来年2月まで忙しくなりそうなこと
定時が迫った頃、元アメフト部Mさんから「少し時間ある?」と声をかけられた。
内容は、11月からの僕の新たなタスクについてだった。
10月までかなり忙しかったが、最近はようやく落ち着いてきた。
「だったらもっと早く帰って来いよ」と妻に言われる日々だが、相対的にはだいぶマシになった。
今度の仕事はボリュームたっぷり&スピード感が求められる仕事だ。
やり遂げられる見通しが全く無いため不安だらけである一方、恐いもの見たさに似た高揚感も感じている。
「ゴールから」「全体を俯瞰して」「単純に」を意識してやりきりたいと思う。
-------------------
妻へ。
(直接言う勇気はないので)ブログを通して伝えます。
また遅くなる日々が続くと思います。
少しでも早く帰れるように努力します。
悪気はこれっぽっちもありませんm(_ _)m
-------------------
定型文みたいに聞こえる。
もっと心に響くフレーズが浮かんでこないものか。
仕事からの帰り道に何度読み返しても脳味噌は反応しなかった。
僕自身本当に申し訳ないと思っているのになあ。
③祖父母に電話したこと
定期的に生存確認。
息子の動画を定期的に祖父のLINEに送っている。
もちろんスマホなんて持っていないので、パソコンにインストールしたLINEで動画見ている。
毎回動画を見ると折り返し電話がかかってきて、明るい声でひ孫の行動1つ1つに対して感想を話してくる。
80を過ぎても元気にしていてなりよりだ。
なんてことはない簡単なことだが、これが自分にできる「じじばば孝行」だと思いながら日々続けている。