記録

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人生に求めるものは、たった1つ

■良かったこと
①いつもより早く会社に行ったこと
仕事に出掛ける前はいつも決まってバタバタする。
「あと5分あったら」と何度思ったことだろう。
原因は朝食。
食べてるといつの間にかのんびりモードに入って、ふと我に返る。
そこから猛スピードで着替えて、皿洗いして、トイレ行って、歯を磨いて、ゴミ出しして、、、。
急ぐといろいろ雑になるから家を出るときの物音も大きくなり、後からお叱りを受けることも。

今日は朝食を食べない代わりにおにぎりを作って会社に持っていった。
いつもより10分早く家を出られた。
たった10分だが、朝の10分はかなり大きい。

会社に着くと出社している人は少なく、話し声もなくシーンとしていた。
おにぎりを食べながらリラックスモード。
会社なのになんだか心地よい。
しばらくこの生活スタイルにしてみよう。
たとえ少しでも、いつもと違う行動をしてみると刺激が生まれて良いなと思った。

②野菜をたくさん摂取したこと
先週末に来た両親が実家から大量に野菜を持ってきた。
白菜、ネギ、玉ねぎ、ジャガイモ、キャベツ、大根。
キャベツはでかいのが3つ、大根は7本も。
どうやってこんなに食べるんだよ(笑)
これらを消費すべく、妻は毎晩「何でこればっかり食べなきゃいけないんだ」と不満を漏らしながらキャベツの千切りを食べている。
なんかすみませんと、僕も一緒に食べ進める。

今晩はそんな野菜達をたっぷり使ったポトフ、煮物を作ってくれた。
千切りの100倍旨い!
妻は野菜ばかりで少し申し訳なさそうにしていたが、健康的でたくさん食べてもカロリー少ないし最高だ。
週末は僕が"野菜たっぷり"の"野菜炒め"を作るとしよう(笑)

③家庭が平和だったこと
昨日とは打って変わって今晩の家の雰囲気(妻の機嫌)はとても和やかだった。
日中の子供の様子や、最近中古で買ったプラレールについて、そしてディズニーランドのスイートルームの料金(笑)のことなど、様々な話をした。
たわいもない日常ではあるが、これこそ僕の生きていくうえで一番求めているもの、"平和"だ。
⇒学生時代から言っている気がする

人間だからたまには機嫌がすぐれない日だってある。
それが普通だ。
これからも山あり谷ありだろうけど、後から笑って話せれば全てOK。
寧ろいろいろあるからこそ何気ない日常が良いと感じるのかも?

妻の怒りも日々の刺激となっているのだろう。

今日は良い気分で眠れそうだ。
明日はなるべく早く帰って子供と遊んでやろう。