記録

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至福

■良かったこと
①服をもらったこと
まさか職場で洋服を貰えるとは!
スーパーエンジニアNさんから、シャツ、アウター、ニット(っぽいの)合わせて3着いただいた。
腕がきつくて、あまり着ていないということで譲ってくれた。
僕が着ても腕が窮屈なのでは?と心配してくれていたが、着てみるとちょうど良いサイズ。
服なんてほとんど買わないからこんな嬉しいことはない。
家族で出掛けるにも、大学時代から変わらぬ服で、妻はさぞ退屈していたことだろう。
そんな僕ともおさらば。
今までとは違った姿を楽しみにしていたまえ。
⇒3着増えただけでこの浮かれよう

一刻も早くこの服を着てどこかに出かけたいのだが、今週末は地元で友人の結婚式があるため僕は息子を連れて長野に帰る予定だ。
⇒妻は関東に待機
進化した姿を見せられるのは、まだまだ先になりそうだ。
(この文章を冷めた表情で読む妻が脳裏に浮かぶ)

②結婚報告を聞いたこと
年始の中学の同窓会の誘いを個人宛にひたすら送った。(1週間ほど前)
ようやく連絡をよこした友人K。
あいにく同窓会には参加できないという謝罪+結婚報告。
このパターンはもう3人目(笑)
こうなると隠れ既婚者がまだまだいそうな予感。
みんな控えめで、こちらから連絡しない限り自分から報告する人はなかなかいない。
これが日本人らしさなのか。
飲み会では全員あぶり出して、盛大に祝福しよう。

③ジャージの紐を通したこと
ズボンの紐が抜けると、なんとも言えない精神的ダメージがじわじわと押し寄せてくる。
別に不自由なく履けるけど。
なんか嫌な感じ。
一息ついて、妻から紐通し用の棒を借りて黙々と作業を始めた。
あっけなく完了。

これのどこが"良かったこと"なのか。
意外にも初めてやったことだ(いつもは妻に頼る)から、"良かった"ということで(笑)