記録

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送別会

常駐先に勤めて早1年7カ月。
お世話になった方2人が離任した。
今日は送別会。
配属された当初から、直接業務を教わっただけでなく、働く姿から仕事に取り組む姿勢やマインドを学んだ。

Kさんは強面で、筋の通っていない話が大嫌い。
はじめは話しかけたり質問するのにビクついていた。
聞きたいことは何なのか、何度も頭の中で復唱してから質問していたことが懐かしい。
今では世間話も自分からできるほど打ち解けられるようになった。
時には、業務に関して僕の方が質問を受けることもあり、ちょっとは成長できたような気がして嬉しかった。

Fさんは物腰が柔らかく、幅広い知識を持っている技術者だ。
僕と一緒にこの現場に参画したメンバーから自然とFさんに質問が殺到した。
色々聞きまくってすみませんでした(笑)
技術者が集まるイベントで本を出版したり、ラスベガスで開かれたAmazonのイベントに参加したりとても活発な方だ。
この好奇心と行動力は見習わずにはいられない。

せっかく打ち解けられたこのタイミングで離任されてしまうことは、とても残念で寂しい。
いつ、誰が、どのタイミングで入れ替わることになるかなんて誰にも想像できない。
だからこそ、このメンバーで働くことが楽しいと思えるこの瞬間を大事に、かつアクティブに行動したいと思う。
この業界にいればいつかまた一緒に仕事をすることがあるかもしれない。
その時により成長した自分を見せられるように僕も頑張ろうと思う。

■良かったこと
①楽しく飲めたこと
普段仕事ではしない世間話をたくさんできて、とても楽しい時間だった。

②キャップを貰ったこと
ラスベガスのAmazonのイベントに参加するとキャップが貰えたらしく、それをFさんが僕にくれた。
キャップを持ってなかったから素直に嬉しい。
でも何故かダメージキャップ(笑)
周りからは「小僧感がすごい」というお褒めの言葉(?)を頂いた。
プライベートで使わせてもらおう。

③帰宅後にダンベルトレーニングをしたこと

お酒を飲んでも日課は欠かさない。