記録

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読めない妻

妻からLINEの返事が返ってこない。
何時間経っても既読すらつかない。
こういう時は決まって、僕が知らず知らずのうちに"何か"やらかして逆鱗に触れたパターン。
思い当たる節がないから謝るにも謝りようがない。
はぁぁ。
家に帰ってからのことを思うと気が重い。
定時を過ぎ、ひと段落したところで普段なら仕事を切り上げるのだが、今日は「もう少しやろうかな。。。」と帰宅を先延ばしに。
(お陰で詰まっていた仕事が片付いたのだ)

連絡6通目「これから帰ります。買うものあったら教えてね」に対してようやく返信が!
「ほ」。
⇒"ほーい"の略らしい

シンプル極まりないが、返事がくるってことはマシな方、寧ろ良いことだ。
僕に怒っている、、のかどうかもよくわからん(笑)
"?"マークを浮かべたまま帰宅すると、なんと料理を作ってくれていた。
正直何もないと思っていたから驚いたし、とてもありがたい。
妻は横になっていて、瞼が重いようだった。
昼間は暴れまわる子供の面倒を見たり、家事をしたり。
そして、妊娠7か月頃は眠くなりやすいのかもしれない。

男には理解しえない苦労があるのだろう。
何はともあれ争いなく過ごせてめでたし、めでたし。

 

①(なんとか)平和に過ごせたこと

 

②ドラマを見たこと
昨日に引き続き、「大恋愛 ~僕を忘れる君と」を見た。
若年性アルツハイマーを患った妻と、寄り添う旦那の物語だ。
どんどん妻を恋い慕っていく夫と、少しずつ夫のことが認識できなくなる妻。
切ない。というか切なすぎるだろ、これ。

妻はこういうドラマが好きだ。
僕はゴリゴリにハッピーな物語が好きなのだが。
悲しい感情になるのが苦手なようだ(笑)
職場のS君に借りる小説も然り、自分以外の人の好みを知るのも悪くない!

 

③ブログを続けられていること
9月30日から今のところ毎日続いている。
毎日細々と続けることが性に合っている。
読んでくれる人がいるお陰かな。
これからもよろしく!