記録

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350円で得られる満足感

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■良かったこと
①定時で帰れたこと
今日は18時に会社を出た。
定時ピッタリに帰るのはいつぶりだろう。
うまいこと仕事が片付いたわけではなく、壁にぶち当たって考える気力が無くなったから帰ることにしたのだ。
こういう日があっても良いだろう。
最近遅くまで残っていたせいか、帰ろうとするとアメフトマンMさんが「え、嘘でしょ」と声を上げた。
その場にいたNさんまでも。
正直自分でも"こんな早く帰るなんて"と思ってはいたが、冷静に考えれば定時になって帰るのは当たり前だ。
悪いことはしていない(笑)

 

②高価なソーセージを食べたこと
妻が買い物にいったら高価なソーセージが半額になっていたらしく、買ってきて夕食に出してくれた。
パッケージには英語が書かれていて、いかにも高そうだ。
(元値は約700円)
チーズ入りで、でかいのが6本入っている。
食べてみると、俗に高評価であるシャウエッセンとは比べ物にならないくらいジューシーかつ濃い味で非常に食べ応えがあった。
これは大満足!
普段はケチってソーセージすら買わないから、割引のときこそ手を出さないとな。

350円で得られたこの満足感。
飲み会で払う数千円はなんて高いんだろう。
(明日は飲み会ということもあり、ふと思った)
料理や飲み物だけで考えればコスパの悪さは半端じゃない。
だからこそ、いろんな人とたくさん話をして価値あるものにしなくては!!
と、妙に(飲み会に対する)やる気が湧いたのであった(笑)

 

③読書ができたこと
妻も息子も珍しく早く(21時ごろに)眠りについた。
疲れていたのかな。
僕はS君に借りた小説、伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」を読み進めた。
これは短編集で4話が収録されている。
伊坂作品は、初めて読んだ時の印象から変わることなく、(他の作家さんと比べて)難しい言葉が多く出てくるなと感じた。
「辟易」「きな臭い」という言葉はたびたび見かける。
内容の感想は全部読み切ったときに書こうかな。

短編集を読むのは初めてだ。
1つの話を深く、じっくり読みたい気持ちもあるが、読書に充てられる時間があまりない平日には短編集が向いていると思った。
今週末は三連休。
一気に読み進めよう。