記録

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大人になっても漢字練習

■良かったこと
①問題が解決したこと
緊急性はないが、今まで(技術的に)経験したことのない課題に直面していた。(仕事)
「仕組みや用語を色々調べれば」「時間をかけて読み解けば」「この人に聞けば」というような、今までやってきた手法が全く通じない。
先週から、どう解決したらよいのか、というかそもそも初めの一歩の踏み出し方すらわからず途方に暮れていたのだが、まさに今日、(30歳を過ぎても週の半分以上サッカーに勤しむ)Nさんが解決してくれた。
僕は何にも貢献していない。
Nさんは仕事が早く、問題解決力も高い。
何かわからないことがあっても、最終的になんとかしてくれるという安心感がある。
今回のような問題にぶち当たっても、素早く仮説を立てて検証し、だめだったらまた仮説を立てて検証する。
"広い視野を持って、とにかく行動する"
この姿勢を見習い、盗めるものは盗んで僕も成長しなくては。
今の職場には、Nさんを含め尊敬できる人がたくさんいる。
有能な人が集まる現場で働けているこのチャンスを存分に活かしていこう。

 

②計画通り働けたこと
今日は想定していた作業を全て終わらせることができた。
予定通りに作業が終わったおかげで、早く帰ることもできた。
妻の作ってくれた夕食に腹鼓を打ち、息子と遊び、のんびり過ごせて満足、満足。

 

③用語書き取り、漢字練習をしたこと
小説を読むときは、意味の分からなかった言葉と難しい漢字をメモしている。
あとからその言葉と意味をノートに書いたり、難読漢字の書き取りを行うためだ。
例えば、「溜飲を下げる」とか「杜撰」「蠟」「靄」などなど。
「蠟(ろう)」を書く機会なんて一生無いと思うけど(笑)

最近は読んでばっかりでほとんどアウトプットできていなかった。
平日にちょこちょこ進めようと思う。
小説を読んでいて、難しい言葉が出てくるたびに立ち止まっている日々とも早くおさらばしたいものだ。