記録

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帰省5日目

■良かったこと
①オモチャを安く買えたこと
ヤマダ電機の初売りに行った。
開店の15分前に着いたのだが、すでに行列ができていた。
店員さんが広告を手に、並んでいるお客さんに"どの品を買うか"聞いていて、その商品に応じた整理券を配っていた。
お客さんが我先にと駆け出さないようにするためだろう。

狙いは「アンパンマン みんなおいでよ! コロロンゆうえんち」(5500円)だ。
福袋みたいな感じで、飛行機のオモチャ(3300円)と、"いないいないばあっ!"のキャラクターのブロック(3500円)の3点セットで、なんと3000円!!

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整理券



普通に買ったら12300円。
お得すぎる!

数量限定で、このセットは5点だけだった。
僕の整理券には「5」と書いてあったから、もしかしたら最後の一枚だったのかも。
後ろにも行列ができており、これ目当てで来たチビッ子がいたら、すみません(笑)

家に帰ると、息子はキャーキャー奇声をあげてオモチャに飛びついた。

 

②「鉄道模型館トレインギャラリー」に行ったこと
近くに鉄道の模型が見られる場所があるということで、父、母、妹、妻、息子と一緒に出掛けた。
着いてみると、外見は普通の蕎麦屋だった。
店舗の半分が蕎麦屋で、もう半分がギャラリーとなっていた。
あまり広くはなかったが、鉄道模型の展示がズラリと並び、大きなジオラマもあった。
すごい迫力だ。
長野市の有名な建物がいくつかあって、見ごたえがあった。
善光寺エムウェーブビッグハットなどなど。
今まで何度かこういうジオラマを見たことがあるが、そのたびに作るのにいくらかかったのか想像してしまう。
作成から維持までお疲れ様です。
100円で、ジオラマ内の好きな電車や新幹線を動かすことができた。
大きなジオラマの中、1つだけ電車が走っているのはなんともシュールだったが、息子は目をキラキラさせていた。
20分ほど経つと、照明が落ち、ジオラマショーが始まった。
一斉に電車や新幹線が動き出す。
新幹線や電車は内部の座席まで細かく作りこまれていた。
ヘッドライトが点灯したり、電車が近づくと踏切は点滅して音を出すなど、細部まで拘っているなと感心した。
息子の存在を一時忘れて見入っていた(笑)
親子共々、満足だ。
僕も小さい頃は電車に目がなかったようだが、息子の興味は何歳まで持つのかな~。

 

③妻と2人で出掛けたこと
午後は早々に息子を預けて、妻と出かけた。
茶店でのんびり⇒しまむらで妻のパーカー購入⇒ファミレスでご飯⇒ゲーセン
息子がいないとご飯も落ち着いて食べられる(笑)

ゲーセンでは、まずUFOキャッチャーをやった。
妻は5回やって3個ぬいぐるみ獲得、僕は4回やって全敗という情けない結果に。
生まれ持った才の違いかね。

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UFOキャッチャー



そのあとは太鼓の達人
何年ぶりだろう。
1曲やりきると息があがる(笑)
成績が良いと100円で3曲までプレイできるから2人して本気でやった。
難易度「鬼」でやりたいけど、それだとクリアできないから最初は「難」でやって、3曲目だけ「鬼」にするというね(笑)
こんなに楽しめると思わなかった。
次ゲーセンに行けるときも絶対やろう。

そんなこんなで充実した一日だった。