記録

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カリスマホストに学ぶこと

■良かったこと
①ローランドが出ているテレビ番組を見たこと
カリスマホスト"ローランド"が出ている番組を妻が録画しておいてくれた。
以前、彼が特集されている番組をたまたま見た。
ギャグとも思えるビッグマウスの裏に隠された、指導者としての姿やポジティブな考え方を見て一気にファンになった(笑)
(京都の歴史ある町を歩いていて)「今まで歴史を作ってきたけど、こうやって歴史を学ぶのも悪くない」
今回も相変わらず噴き出してしまうような名言/迷言を連発していた。

ホストクラブの後輩にアドバイスする場面が毎回映るのだが、相手を否定せず、自らやる気を出させるような指導っぷりにはいつも感心してしまう。
"〇〇しなきゃだめだろ"ではなく"〇〇できたほうがお客さんも喜ぶと思わない?"という感じ。
後輩が、自分の成長した姿や場面をイメージできるような言葉だ。
右脳を刺激するこの手法、今読んでるにビジネス文書もばっちり書いてあるぞ(笑)
やるな。。

3月には独立して、自分のお店を持つらしい。
今働いている店の同じ建物の1つ上の階に(笑)
また特集してくれるのを楽しみにしておこう。

 

②妻に卵焼きを2日連続で作ってもらったこと
ただの卵焼きではない。
クレイジーソルトを使ったスパイシーな風味のする卵焼きだ。
おしゃれ~。
ふわっとした食感で、後からほんのり香りがやってくる。
どんな味かと言われると、うまく言葉にはできないが、とにかく旨くて一気に平らげてしまう。
翌日の弁当のおかずとして残ることはない。
ぜひ次回は倍の分量で作ってください!

 

③本の読み方を変えたこと
小説をゆーっくりと1つ1つの言葉を噛みしめながら読んでいる。
平日は読書の時間はほとんど確保できないから、どうしても短時間でたくさん読もうとしていた。
先日、ハードカバーの小説を買ったのだが、文庫本より高級感が漂っているせいか、速く読むのがもったいなくてじっくりと目を通している。
当然、進みは遅いがその分場面がしっかりイメージできて「小説読んだぁ」という満足感に浸ることができる。
これなら、お得意の解釈漏れも防げるだろう(笑)