記録

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「じゃんけん」の効力はけっこうデカい

■良かったこと
①小説を借りたこと
職場のS君に小説を3冊貸してもらった。
伊坂幸太郎ラッシュライフ
東野圭吾祈りの幕が下りる時
伊原柊人「隣人の死体は、何曜日に捨てればいいですか?」

かなり特徴的なタイトルも交じっている(笑)
3冊読み終えた後には、新たな感情が湧いたり色んな発見があったりして"小説"の見え方が変わってくるんだろうなと思う。
とにかく早く読みたいという衝動に駆られている。
トップバッターは伊坂幸太郎
初めて貸してもらった小説がそうだったせいか、定期的に伊坂作品を読みたくなってしまう。
今回もやはり犯罪が絡んでくるのか?
早速読み始めよう。

 

②息子がじゃんけんを覚えたこと
赤ちゃん語で「最初はグー、ジャンケンポン!」と言い、永遠にチョキを出し続けている。
しかも指1本のチョキだ。(トゥースみたいな感じ)
僕と妻はグーを出すので息子は負け続けるのだが、1回1回声を上げて喜ぶ。

普通なら絶対嫌なことも、じゃんけんに負ければ渋々やらざるを得ないことが数多存在する。
たかが手の形を変えるだけなのに、もの凄い効力だ。
大きくなったら時に残酷なこのゲームの恐ろしさを知るんだろうな(笑)

 

③サバのトマト煮込みを食べたこと
妻が作ってくれた夕食だ。
サバとトマトの組み合わせは初めてだ。
サバの臭みは全くなく、甘味があって旨い。
僕がトマト煮込みをすると、どうしても酸っぱくなってしまうので凄いなと思った。
妻は、クックパッドで調べて毎回新たな料理に挑戦してくれる。
これが料理上手の秘訣なんじゃないかな。
レパートリーが増え、味付けのパターンも色々と応用できるようになる。
毎回、己の感性のみを頼りとした野菜炒めから僕も卒業しないとな。。