記録

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バチェラー2期

食事が済んだ瞬間から、次の献立を考える。
掃除、洗濯、息子の世話&教育をしながら、隙間時間に自分のやりたいことを挟んでいく。
主夫の1日はあっという間だ(笑)

 

■良かったこと
①息子をキッズルームに連れていったこと
妊娠中の妻が絶対安静状態のため、1月末までお休みをもらっている。
仕事に行く時と同じ時間に起きて、息子(2歳10か月)を起こす。
4月から幼稚園なので早起きの練習だ。
ずっと家においておくのも忍びないのでマンション内にあるキッズルームに連れて行った。
ボールやアンパンマンのオモチャ、滑り台がある10畳ほどのスペースである。

最初は誰もいなかったが、後から同い年くらいの女の子とお母さんが入ってきた。
すぐにチビッ子同士で遊び始める。
さすが、恥じらい無し!
オモチャを取り上げないかとヒヤヒヤしながら見ていたが、仲良く遊んでいたので安心した。
女の子は「ジャムおじさんアンパンマンの顔焼いてもーらーおー」とハッキリ喋っていた。
一方うちの子は「アンパンマン?」「あーぉ」「えぇ!?」・・・。
せっかく話しかけてもらってもまるで会話が成り立たない(笑)
最後は笑顔でごまかす(?)というね。
女の子は2歳8か月らしく、息子の方が2か月早く生まれているのに知能レベルがまるで違う。
聞いてみると、2歳上のお姉ちゃんがいるようだ。
やっぱり兄姉がいると成長が早いんだな。

以前はお友達のオモチャを奪い、飽きたら投げ捨てるという暴君ぶりを発揮していた。
少しずつ協調性が出てきたように思う。
幼稚園で上手くやっていけるか不安だったが、わりと希望が持てた!

 

②料理をしたこと
なるべく飽きさせないように普段作らないものに挑戦してみた。
昼食は玉子と野菜をのせたピザトースト、夜はお好み焼きを作った。

お好み焼きはフライパンで焼いても良かったのだが、せっかくなのでホットプレートを出して食卓で焼いて食べた。
野菜をたくさん取れればいいなと思い、家にあったものを片っ端から種に突っ込んだ。
キャベツ、人参、シメジ、ネギ。
分量は適当だったので、少し水っぽかった。
お好み焼きともんじゃ焼きの中間くらい。
それでもソースとマヨネーズをかければ何となく形になっておいしく食べられた。
普段は野菜を避ける息子もバクバク食べてくれた。
混ぜ込み作戦は有効だ。
さて、明日の献立はどうしよう。
早くもネタ切れだー(笑)

 

③バチェラー2期(4~6話)を観たこと
男性1人を女性20人が奪い合うTV番組だ。
各々とデートを重ね、人数が絞られていく。
1~3話より確実に女性陣の口が悪くなっている(笑)
嫌な感じだが、よく考えれば自然なことか。
思い通りにならなければ悔しいし、ムカつく人がいれば悪口だって飛び出す。
そういう裏の面が男性には見えていないところが厄介なところだ。
この人だけは選んでほしくないーという人が生き残り、最後まで残っていてほしい人が脱落したりと見ごたえ抜群だ。
僕と妻の推しメンが異なり、互いに意見を言い合うのは結構楽しい。
僕は割とあっさり好感を持ってしまうのだが、妻は裏の裏まで考えてなかなか信用しない。
女性が女性を見る目はとても厳しい(笑)

男性の苦労には同情する。
みんなに平等に接し、次々にデートをこなしながらも次回のデートプランを準備する。
休む暇があるのかな。
それでも落ち着いた対応や気の利いた受け答えができていて、まさに"モテる男"という感じだ。

最後の1人に残るのは誰なのか気になるー。
また明日観ようかな。