記録

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息子尽くしの1日

用具配布のため幼稚園に行った。
子供は親とは離れて預けられた。
案の定30分も経たないうちに泣きわめいている息子が僕のもとに連れてこられた。
またか。
来週から本格的に幼稚園でやっていけるのか不安だわ(笑)

幼稚園で使う用具にひたすら名前を書いた。
絵の具、クレヨン、色鉛筆1本ずつに小さく名前を書くのにはかなり骨が折れた。
妻が持たせてくれたお名前シールが大活躍。
さすがです。
百人一首、漢字カードなどの勉強道具に加えて、隷書体の漢字がびっしり書かれた教科書(?)があった。
こんなものは大人でも読めない。
どうやって使っていくんだろう。
まず先生たちが理解しないといけないから大変(笑)
卒園までの3年間に息子がどう変わるのか楽しみだ。

午後は日本脳炎の予防接種に行った。
かつて自分もやったことがあるが、ひたすら痛かったことだけ覚えている。
可哀そうな息子・・・(笑)
注射するときは僕が息子を押さえていたのだが、とんでもない力で暴れだしたので針を構えていた先生もたじろいだ。
今度は僕もかなり力強く押さえてなんとか完了。
当然ギャン泣き。
それでもいつも通り10秒後にはケロッとしていた。
1週間後には2回目が待っている。
頑張れ(笑)

 

■良かったこと
①息子が立ちションをできたこと
幼稚園のトイレで試しにやらせてみたらできた。
これは凄い!
入園に関する不安要素が1つ解消した。
あとは自己申告制うんこをマスターすれば、完全にオムツとはオサラバだ。

 

②息子の予防接種をしたこと

 

③息子に対する接し方を見直したこと
僕は甘やかしてばかりで叱るのは妻。
ぬるい態度について厳しくお叱りを受けた。
息子が実家に長いこと預けられたことと、娘が生まれてヤキモチを焼かないように配慮しなくてはという想いから、だいぶ甘やかしてしまっていた。
たとえ語調は柔らかくても、正すべきところはきちんと正す。
父親として、しっかり役目を果たしていこう。