新入社員に向けて業務内容の説明と質疑応答を行った。
人事から時々依頼を受けて、リクルーター面談や業務説明などの採用活動に参加させてもらっている。
僕を含め3人の社員が、20人ほどの学生を相手に行う。
30分×4セット。
スーパー同期であるS君と一緒だった。
彼はとにかく話が上手だ。
膨大な情報を駆使して、淀みなく質問に答えていく。
特に、うちの会社がどんなビジョンで何に力を入れているのか、それぞれの部署が何をやっているのか、という質問に関して僕は1ミリも答えることができないので、全て彼に丸投げした(笑)
お陰で僕も知らなかったことを色々と知ることができた。
僕はとにかく「学生から受けた質問に答える前に繰り返して、全員に認識してもらうこと」「聞かれていることを正確に把握して、端的に答えること」を意識した。
質問中に回答を考えることはせずにとにかく集中して聞くことで、"何を知りたいのか"が掴めたのですんなりと回答できた。
しっかり聞くって大事。
少しでも配属後のイメージが掴めてもらえたら良いなぁ。
新入社員の方の1/3くらいは外国人だった。
多くの人がバイリンガル。
羨ましい限りだ。。
僕がリクルーターを担当した3人もいた。
僕から声をかけると、3人とも覚えているとは思わなかったと驚いていた。
自分でも覚えているとは思っていなかった(笑)
その節はお世話になりました、とみんな礼儀正しくて感心。
いつか一緒に働ける日が来るかもしれない。
その時に良いお手本としていられるように精進、精進。
■良かったこと
①新入社員への業務説明・質疑応答を端的にできたこと
②リクルーターを担当した3人の新入社員と話せたこと
③定時で帰ったこと
