記録

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ソフトボール大会

今日は待ちに待ったソフトボール大会。

会社の同期と毎年出場していて今回で6回目だ。

 

〜1回戦 対 インド人チーム〜

危なげなく勝利!

相手はそもそもソフトボールを知らなかったようだ。

 

〜2回戦 対 日本人チーム〜

序盤リードされるが、打者1巡の猛攻で逆手勝利!

ここで踏ん張れたのは大きい。

 

〜準決勝 対 日本人チーム〜

序盤からみんな打ちまくりで、危なげなく勝利!

 

〜決勝戦 対 入社10年目の方々〜

4点ビハインドで迎えた最終回の裏の攻撃。

繋いで繋いでツーアウトから同点に追いつく。

ランナーを二塁に残した状態で、時間制限となってしまい試合はドロー。

最後はまさかのキャプテン同士のジャンケンで優勝を決める(笑)

シンプルかつ超重大な僕の出番。

 

ジャンケンポイ。

あいこ。

優勝が懸かっているだけあって「うぉー」と声が上がる。

ジャンケンポイ。

勝った・・・。

あっさりすぎて直ぐには実感が沸かなかったが、その瞬間に同期が押し寄せてきて、プロ野球の優勝の瞬間のように喜んだ。

 

2年前も優勝したのだが、その時も決勝戦でジャンケンに勝って優勝している。

次こそは「ジャンケン無し」で!

 

毎年並々ならぬ熱意を持って望んでいる監督担当のH君に、「何としてもトロフィーを持って帰ってもらいたい」という野望を実現できて本当に嬉しい。

 

皆さん炎天下の中お疲れ様でした。

 

■良かったこと

①同期のみんなとソフトボール大会に出て、優勝できたこと

 

②大学の野球サークルの後輩に会ったこと

隣のグランドでソフトボールの試合をしている違う団体の中に後輩Cを発見!

僕も、彼も、半端なく驚いた。

 

久しぶりの再会がまさか埼玉県のグランドだとは(笑)

 

③新しい夫婦の形態を知ったこと

ソフトボール大会後は毎年恒例で飲み会を行う。

そこにオラオラ系同期W君の奥さんが来てくれた。

Wの家はTHE 亭主関白だ。

夫が妻に対して思ったことをそのままの口調(かなり威圧的な言葉)でぶつけ、全て思い通りに物事を進める。

その真偽を確かめるべく、奥さんに来てもらったのだ。

驚いたことに彼の話は本当で、彼のヤバい口調は家でもそのままで、奥さんは全てを受け入れているらしい。

そんな夫婦あるの!?

彼の日常の態度に同期から非難が殺到し、全員が奥さんの味方となった(笑)

それでも、彼は奥さんを溺愛しているし、全く悪口を言わない。

これはこれで上手くやっているんだから万事OKなのだろう。

我が家ではありえないのだが。

どこの家庭でもそうか。

夫婦には色々な形があるんだなということを知れる良い機会となった(笑)