記録

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突然の上司との面談

上司と面談をする、ということで急に会社に呼ばれた。
(普段は客先に常駐している)
明日でも来週でもなく、当日にアポイントを取られたことなど無く、異例の招集にソワソワする。
何かやらかしたような心当たりはない。
本社はポロシャツ禁止なのに、よりによって今日は着て来ちゃってるし・・・。
帰社する予定なんてなかったから仕方ないんだけど、ついてないな。

部署構成が変わったこともあり、お偉い上司とは初めて顔を合わせた。
にこやかに話し始めてくれたので、悪い話ではないことは想像がついた。
「ここ数年の働きや評価を鑑みて、職務グレードを上げます」
まじですか、、やった!
昨年度の評価といい、突然の昇級といい、良く評価してくれすぎだ。
それほどの働きをできているという自負はないから申し訳ないという気持ちと、より頑張らないとヤバいという気持ちが渦巻く・・・。
裁量労働制になって残業代もでなくなる。
待遇やステータスに変化はあるが、普段の業務とは一切関係ないので、ひたむきに仕事に取り組もうと思う。
「技術力を更に磨き、周囲へのコーチングを意識すること」と上司からは言われた。
まさに不足しているのはその部分だと自分でも思う。
+アルファの働きができるように勉強し続けなくは。

無事に面談が終わってホッと一息ついて自席に戻ろうとしたら、「池田じゃん」と声がした。
振り返ると、入社時に自分に付いて指導してくれた先輩社員のNさんだった。
超が付くほど仕事ができて技術力が半端ないNさん。
当時は怒られないように気を張って接していたのだが、2年ぶりに会うと自然と笑顔になって話すことができた。
Nさんにもうちと同じく2人目のお子さんが昨年誕生し、奥さんからはとにかく早く帰ってこいと圧をかけられているらしい(笑)
いつまた一緒に働けるかはわからないが、その時には成長した姿を見せられるといいなと思う。

 

■良かったこと
①昇級したこと

 

②入社当時に指導してくれた先輩社員に久しぶりに会えたこと

 

③マックを食べたこと
新メニュー「ノグチ」「ヤグチ」。
名前の由来は不明だけど、珍しく美味しかった!