記録

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地獄のクリスマス、再び

我が家ではかなり早めのクリスマス!
お惣菜やケーキを買って豪勢な夕ご飯を食べるだけだけど(笑)

2年前のクリスマスに史上最大規模の喧嘩をしたこともあり、クリスマスには敏感になってしまう。
去年は何とか穏便に過ごせたので、今年も慎重に臨んだ。
はずだった・・・。

朝からとにかく地雷を踏みまくった。
掃除/片付け/子供の世話に関して、言われたことをやっていなかったり、やっていたとしても雑だったり、やりっぱなしになっていたり、と注意と非難の嵐。
指摘される内容はもっともなので、僕はただ謝ることしかできない。。

 

妻の究極の譲歩によりお惣菜を買って食卓に着くまではなんとか辿り着いた。
しかし食事中もお叱りは続く。
"妻が今日一番楽しみにしていたこと"に寄り添うことができなかったのだ(もちろん悪気があったわけではない)。

申し訳なくてお詫びの言葉も発せずにいたとき、急に妻が「サンドイッチは!?」と叫んだ。
僕が説教を受けている間に、妻が食べようとしていたものを息子が1人で全部食べてしまっていた・・・。

 

「終わった」
頭で考えるより、瞬時に全身で察知した。

 

挽回のチャンスは完全に絶たれ、雰囲気は最悪中の最悪。
夕食タイムは無言のまま終わった。
冷蔵庫には妻が前もって注文してくれていたクリスマスケーキが手つかずのまま残っている。
息子は無邪気に「ケーキはー?」と言ってきたけど、手を付けられるわけがない。。


先週でもなく、来週でもなく、どうして今日に限って悪いところをフル放出しちゃったんだろう。。

注力していること以外のことに対しては適当になってしまい、これが諸悪の根源であるのは重々承知している。
時間に追われ、急いでいると適当性格が発動するので、1つずつ手を抜かずにキッチリやっていかなければ。

 

こんな日でも良かったことをなんとか3つ。

■良かったこと
①休日でも早起きできたこと
勉強や読書が捗った。

 

②息子に傘を買ってあげたこと
今まではずっと雨の日はカッパを着ていた息子は、初めての傘にとても喜んでいた。

 

③お惣菜を食べたこと
正直、味に関する記憶がない・・・。
それどころじゃなかったわ。。