記録

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春となりを待つ君へ

同期の結婚パーティーに参加すべく、表参道ヒルズへ。
まともに表参道を歩いたのは初めて。
あらゆる建物がお洒落に見える(笑)
ショップには1つ1つのアイテム(鞄やら服)が広ーく間隔をあけて陳列されていて、入り口には店員さんがスタンバっている。
入りづらい・・・。

 

結婚パーティって久しぶりに集まった友人とわいわい盛り上がるせいで、主役を置き去りにして終わりがち(笑)
すまん!
1年ぶりに会った人もいたけど、全員とは話せなかった~。
同期といえどガッツリ話せる機会はそう多くないんだなとしみじみ思った(笑)

 

パーティの後は妻と子供たちとお土産(お菓子)を買いにラゾーナ川崎へ行った。
年末年始にお世話になる妻の実家用に!

買い物を済ませた後、ゲーセンに行くと「電車でGO」を発見!
息子と共に飛びついた。
存在は知っていたけどやるのは初めて。
ボックス型の電車の運転席に模した空間に座って、山手線を2駅分運転した。
ドデカイ画面で迫力あるし、映像も綺麗でクオリティが高い!
息子もすっかり見入っていた(笑)

 

駅では停止位置から5メートル以内に収めないといけない。

シビアに判定されるから停車と発進を繰り返しているうちに遅延して評価が下がるという・・・。
けっこう難しいーー。
世の運転手さんに敬意を表します(笑)

 

■良かったこと
①小説を読み終えたこと
沖田円「春となりを待つ君へ」
※ネタバレ注意
----< あらすじ >--------------------------------
最愛の双子の弟、春霞(はるか)を亡くした瑚春(こはる)は毎日を抜け殻のように過ごしていた。
ある日の仕事帰り、冬眞(とうま)と名乗る人物が現れ、瑚春の家に住みつくことに。
赤の他人のはずなのに、冬眞と一緒にいると何故か春霞のことを思い出す。
いつも笑っていて、自分の気持ちに気付いてくれる冬眞に瑚春は次第に心を開いていく――。
何故、冬眞は瑚春の前に現れたのか。
冬眞と瑚春の関係性とは。
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(感想)
最愛の人を亡くして何の生き甲斐も無くただ毎日が過ぎていく主人公を見ていて、自分も同じ立場になったらきっとそうなるんだろうなと思った。
想像すると何とも言えない嫌~な気分に・・・。
物語では、死や別れと向き合って前を向いて生きていく展開になったけど、現実世界でもそうなるのかな。
なかなか実際には経験できない感覚を味わえる貴重な1冊だった。

 

②同期の結婚パーティーに出席したこと

 

③初めて「電車でGO」をやったこと