今日は妻が健康診断なので、僕は休みを取って家で子守り。
明日の転職選考に備える。
■良かったこと
①本を読み終えたこと
梅本博史「化粧品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本」
タイトルそのまんま。
化粧品の安売りが乱立していた1945年頃、資生堂が革命的な施策を行い業界の基礎が築かれてから、現代までの歴史が書かれている。
業界の変化と情勢、化粧品企業についてざっくりと把握できた。
初心者にもわかりやすい!
業界全体としては、景気に影響を受けづらく安定しているみたい。
景気が良ければ高い化粧品が売れるし、経済が不調ならばより多くの女性が働きに出るから化粧品の需要が無くなることはない。
でも海外ブランドの参入や流通別に特化したブランドたちによって、各社の競争はとてつもなく激しい!
消費者の趣向や国の情勢によって、売れている商品、乗っている企業はコロコロ変わるから、業界の動きや他社の情報に常に目を光らせていないといけない。
なんて疲れる業界なんだ。。
ショッピングモールの化粧品専門店にいる販売員さんの苦労は半端じゃないに違いない。
今度から尊敬の念を込めて見よう(笑)
さて、最低限の勉強はできた。
とりあえず明日の面接を乗り切ろう。
②選考に関する情報を教えてもらったこと
かつて同じ現場にいて、既に僕が転職しようとしている企業に内定をもらった人から、一次選考の情報を教えてもらった。
元ボスが気を聞かせて連絡してくれた。
本当にありがたい。
一次選考は割とラフな感じで、今までやってきたことと、活かせそうなことを聞かれるらしい。
奇抜な質問もあるんじゃないかとあれこれ考えていたので、だいぶ気が楽になった。
③料理をしたこと
休みということで、食事の準備は僕の役割。
今日は、サツマイモとレンコンの甘辛煮とかに玉、味噌汁。
数日だけでもメニュー考えるのは相当苦行だ。
継続、継続・・・。