同僚に、「今日は中秋の名月だね」と言われた。
なんだそれ?
言葉は聞いたことあるけど何のことかはよくわからん。
中秋の名月、十五夜を知らないなんて日本人なのか、とかなり馬鹿にされたけど、
むしろ20代で知ってる人の方が少ないんじゃないか?
調べてみたら、旧暦8/15に出る月のことらしい。
旧暦では秋が7、8、9月で、ちょうど真ん中の8月15日のことを"中秋"と呼んでいた。
更に旧暦では"太陰太陽暦"という太陽と月の位置関係で暦が決められていて、ひと月のはじめ(毎月1日)は新月でなければならないという取り決めがあったらしい。
そうすると15日ころは満月になり、これが中秋の名月だと。
旧暦では1カ月が約29~30日、新暦では30~31日なのでズレが生じて9月、10月ころが中秋の名月となるらしい。
そして満月とは限らないと。
なるほどな(笑)
じゃあなんで十五夜にはお団子を供えるのかというと、収穫に感謝するためのお祭りだから。
これでようやく理解できたぞ。
今までまーーーったく意識したことは無かったけど、これを機に知識が増えて良かった良かった(笑)
■良かったこと
①PASMOを電子化したこと
定期券買い換えのタイミングで遂にモバイルPASMOを導入!
携帯をiPhoneからAndroidに変えた意味がようやく出てきた(笑)
②朝、子供たちに送ってもらったこと
妻の声で目覚めたら、、、2時間寝坊!!
やべーーー!
ってなったけど、フレックスだし会議もないし慌てる必要は何もないことに気づく・・・。
いつも通り筋トレして、のんびり出発(笑)
それでも9:00には会社についたし、同じチームの人は誰もきてなかったから問題なし!
コロナによる後押しもあり、働き方が柔軟になったのはありがたいことだ。
今日は僕が起きるタイミングで子供たちも一緒に起きたので、
家を出るときには玄関まで送ってくれた。
和む(笑)。
帰ったら存分に可愛がってやろう。
それにしても妻に起こされなかったらいつまで寝てたんだろうか(笑)
③中秋の名月について知ったこと