記録

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インバスケット思考

■良かったこと
①本を読み終えたこと
「インバスケット思考」
社員登用試験用にK課長さんから借りた本を読み終えた。

 

僕が仕事をする上で大事だなと思ったポイント。
1.情報の定量化・・・正しく事実を捉える
2.人材活用力・・・どの人に何をお願いしたら効果的か
3.問題発見力・・・事象発生原因、恒久対策

 

本の構成はインバスケットの説明1割、インバスケット体験6割、解説3割、という感じ。
読むだけじゃなくて、実際に解いてみることを重視していたので良い本だった。
そして物語も詳細は設定かつエピローグ付きだったので(がっつり作り込まれていたので)小説感覚で楽しめた。

この本を読んだから試験に合格する、わけじゃなくていかに普段から意識的に働いているかが問われている、はず。
明日の仕事から改めて"しっかり考えて"働こう。

 

②"ちゃんとした"オムライスを作ったこと
"ちゃんとした"というのはチキンライスを包み込むタイプのこと。
今までは卵焼きっぽいのを後乗せしてたんだけど、「とりにくって何の肉?」というバラエティーで「正しいオムライス」の作り方をやっていたのでやってみた。

 

<ポイント1>

玉ねぎと肉を炒めたらご飯を入れる前にケチャップを入れて水分を先に飛ばすこと
 ⇒そうするとご飯がべちゃべちゃにならないらしい

<ポイント2>

卵はムラなくかき混ぜること
 ⇒白身が残っていると薄焼き玉子が綺麗にできない

<ポイント3>

薄焼き玉子が半熟のうちにご飯を乗せて素早く包む
 ⇒スピードが大事!

 

今まで「包むタイプ」は難易度がかなり高いと思ってたからやらなかったけど、
"なんちゃって"なら素人でもできることが分かった(笑)
一歩前進。

 

③息子の靴を買いに行ったこと
今年の3月に新調したばっかりなんだけどもうきついらしい。
たまたま妻が「靴の大きさ大丈夫?足痛くない?」と聞いてくれたから発覚したけど、
ボーっとしてると危ないな。
自分から言い出してくれれば助かるんだけど。。
4か月後にリマインドいれとこ。