とあるプロジェクトで8月から使うBluetoothイヤホンの選定を事業部の方々と行ってきたんだけど、だいたいあたりがついてきた。
ノイズキャンセリングや少遅延などの性能が求められるので18000円~30000円と高価格のもので比較検討していた。
利用開始まで時間がないため、明日最終決定したら直ぐに申請するので発注させてください!とボスにお願いしたら、、、、「そんなに高いのは受け入れられない」と。。
え。。。
時刻21:30。
これは絶望が目の前に、、、(笑)
確かに検討結果をきちんと説明してなかったからそうなるか。
今から安物のイヤホンを買う時間もないし、明日も時間がないので
そっこーで業務担当者に相談して、私物のイヤホン(当て馬)を使って検証して資料を作成することにした。
事業部の方いわく、この金額感は別の打ち合わせでボスには前から伝わってたみたいなんだけど・・・。
とはいえやるしかない!
「こうしたいです」「それは違う」というのが最近多い気がする。
一旦意見をぶつけるのは良いことだとは思うんだけど、「絶対ダメと言われる前提」で次の手を用意するくらいやっておかないとな。
■良かったこと
①21:30に絶望しかけたときに業務担当者がまだ会社にいて方針を相談できたこと
②帰ったらミスタードーナツがあったこと
昼間に妻が買ったのを残しておいてくれた!
③腕をとことん追い込んだこと