記録

記録

真の看護師

仕事帰りの電車で、突然男性が苦しそうな声をあげて倒れ込んだ。

床に横になって痙攣していてこれはヤバいと思い、誰かが呼んでくれた駅員さんと一緒に電車からホームに運び出した。

全身カチカチに硬直していてこれはかなりヤバそうな予感。。

看護師だという女性が付いてくれていたので僕はそのあと電車に戻って帰路についた。

特にできることもないので駅員さんとその女性に任せることにしたけど、それで本当に良かったのかは疑問。。

それにしても看護師だと名乗り出て積極的に介護している姿は格好良かった。

正義感の強さに感服。

人として見習わないと。

 

■良かったこと

①スケジュールを立てたこと

いろんなタスクが頭の中をぐるぐるして「あれもこれもやらないとヤバい感」に襲われた。(出社直後)

過去に何度も経験してきたので対処法はわかっている。

一旦落ち着いてタスクの洗い出し、スケジュール確認、優先度付けを行う。

作業予定だった1時間が無くなったけど、冷静さを取り戻せて無事に1日乗り切れた。

 

②自分なりの進め方についてGOサインをもらえたこと

とあるプロジェクトの管理全般を命じられた。

WBSを作った超マイクロ管理が必要なんだけど、WBSって作るのが大変だし、ちょっと変更が生じると後続のタスクの日付を全て書き直さないといけないのでとても運用負荷が高い。

ツールがあればいいんだけどそんなものは無い。

少しでも揺らぐ可能性があるものは詳細化した矢羽根がベストだと思う、とボスに進言したら「やってみろ」とのことだったので挑戦させてもらうことにした。

結果を出してナレッジ化してやるぞ。

 

③ベンダーさんと顔合わせができたこと

オンライン会議しかしたことのないベンダーさんが弊社に来てくれて初対面。

カメラもOFF状態の方だったから本当に初対面!

オフラインだと雑談する場面もあり、その方は僕が学生時代にバイトをしていたファミレス近くに住んでいることが分かってちょっと盛り上がった(笑)

かなり切迫したプロジェクトだから気を使って足を運んでくれたんだろうな。

ベンダーさんとも協力してこの先3ヶ月を乗り切ろう。