記録

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面談

転職候補の事業会社のCIOの方と面談を行った。
就活の面接みたいでちょっと緊張する(笑)

 

面談自体は全く硬いものではなくて、リラックスして話ができた。
どんな仕事をして、どのようにキャリアアップしていくのか、年収や勤務形態はどうなのか、という点をしっかり話してもらえたので、働くイメージというものが徐々に掴めてきた。

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◆良かった点
①内製化を徹底していて、事業会社でも技術を学べること(インフラもアプリ開発も挑戦できる)
②昇級試験制度があり、将来的に年収アップが見込めること
③スーパーフレックス制度で家族との時間も確保できること

 

◆我慢する点
①入社後の3~5年は今より年収が下がること

 

◆所感
ベンダー視点からは見えないシステムのその先まで見据えた仕事をできること、アプリやインフラという区切りに捕らわれない技術を学べるところに魅力を感じた。
僕としてはぜひ挑戦してみたい!
今まで経験したことの無いデジタルマーケティングアプリ開発という経験を積んで、特定の分野だけではなく"トータルで使える人間"になれたら良いなと思う。

 

◆妻のリアクション
何度も転職の話題を出してきたせいか、それとも僕が言い出したら聞かないので諦めたのか、以前より寛容な姿勢で聞いてくれた。
年収は下がるのは痛いけど、昇給の見込みがあることやフレックス制度の導入のお陰でなんとか背中を押してもらえそう・・・?
節約して好きなことを我慢をしないと、、と言わせてしまったので非常に申し訳ない。
我慢しなくて良いよ!と言ってもやっぱり迷惑かけちゃうよね。
必ずや大きくして返さなくては!

 

◆今後の流れ
一旦、CIOが中途の年収ベースラインを引き上げられるようにかけあってくれるみたい。
その結果を聞いてから、選考に進むかどうかの最終判断をする方針になった。
お願いしますよー!(笑)

 

◆CIOの方について
これから情報部門はやることが山ほどあって、その為にはスキルを持った社員さんが必要だと話してくれた。
給料のこともそうだけど、少しでも納得して入社してもらえるように尽力してくれているのが伝わってきた。
「会社の成長のこと」「そこで働く社員さんのこと」をとてもしっかりと考えている人なんだな。
こういう方が上にいてくれるとモチベーションも高まる!
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元ボスに色々と転職のアドバイスしてもらえたお陰で、自分の考えや意思をしっかり整理してから面談に臨めた。
感謝、感謝です。

 

■良かったこと
①面談して働くイメージが湧いたこと

 

②転職について妻と話し合えたこと

 

③元ボスと食事をする約束をしたこと
今日の面談の報告もかねて。
まさかあの怖くて話しかけることすらできなかった人と食事に行くことになるとは(笑)