記録

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扉は閉ざされたまま

良かったこと

1. 小説を読み終えたこと

「扉は閉ざされたまま」 Tiktokでオススメされていた小説を読んでみた。 殺人事件の話。 (犯人の)知能 vs (探偵の)知能がめちゃくちゃ面白い。 1つ1つの発言や行動が全てがロジカル。 だから納得感があって面白いんだなと思う。 最初に犯人がわかって、それを探偵役に徐々に暴かれていくんだけど 自分が問い詰められているみたいでそわそわするし、仕事でも似たような場面を経験したことがあったかも、と思う。 (完全犯罪を演出した気でいる状態で)何かミスをしたか?もうバレている?このままいったらいずれバレる?という感覚に苛まれるのはかなり苦しいことがわかった。 だから犯罪はしない。 石持浅海さんの作品は初めて読んだけど、かなり高クオリティで楽しめた。 他の作品もぜひ読んでみたい。

2. AWS Developer Live Showを見たこと

日々のインプットの一環として。 ソリューションアーキテクトの方たちがテーマに対してディスカッションする動画。 「コンテナ vs サーバレス」「DevOpsエンジニアになるには」の2本を見てみた。

何となくわかっててもうまく説明できない内容を復習・定着するのに使えるし、 凄い人たちの経験談も聞けるからとても勉強になる。 前職や今のお客さんに当てはめるとどうなるだろう、と考えながら見られて僕にとってはかなり有意義なコンテンツ。 いいものを発見した。

3. 妻とビールを飲んだこと

目黒くんがCMをやっているビール、晴れ風。 ビールが苦手な妻だけど頑張って飲んでみた。 一口飲んだらとんでもなく渋い顔をしてドロップアウト。 僕が全部美味しくいただいた。 確かにこんな苦い飲み物の何がいいのかとは思う(笑)

4. アリスナインの解散ライブのDVDを見たこと

昔、妻について行ってライブに何回か行かせてもらったな。 周りの人たちが全力でヘドバンしてるのに圧倒された記憶がある。懐かしい。 DVDでは最近の曲は全然聞けてなかったけど、僕も知ってる昔の曲をたくさんやってくれたから楽しんで見られた。