子どもたちを連れた旅行が終わった。
ところどころ言うことを聞かなかったという印象があるけど、
思い出としてはかなり良いものになったんじゃないかなと思う。
大人数で行動する経験を増やして、団体行動を染みつかせていく=自分勝手ではなくしていくのはありかも。
■良かったこと
①人狼をひたすらやったこと
1日目の夜に人狼を始めて、まさかの朝4:30までやるとは。
そして人間性が本当によくでる。
正義を貫こうとする人、嘘がつけない人、発言の理由を求められてもよくわからない人などなど。
コツとしては、嘘をつくのはしんどいから、「人の話の矛盾を指摘することで信用される人になる」というのが良い。
②馬に触れ合う経験ができたこと
二日目の最初は「伊豆の国 うま広場」というところに行って乗馬を体験した。
友人の子どもたちはいい子にやる。
うちの子どもたちは嫌がりまくってて印象最悪。
経験がしてないせいなのかなんなのか、挑戦してみようという気概がない。
こも曲がった根性を鍛え直さないと将来的に周りの人に迷惑をかけることが目に見えている。
一応息子はお馬さんに乗りました。
インストラクターのお姉さんに「めそめそ言わない!」って活をいれられながら(笑)
③izooに行ったこと
不気味で、気持ち悪くて、めちゃめちゃ面白い動物園だった。
でっかいカメが放し飼いにされていて娘は大絶叫で逃げ回っていたわ。
そして大蛇を持って写真撮影もした。
ふっとい蛇の胴体をもみもみしたら表面はツルツルでぶにょぶにょした感触でぞくっとした。
息子は当然いやがってたけど周りのみんなが触ってるとちゃっかり触ってて流されやすいやつだなと思った(笑)
極めつけはゴキブリが1万匹いる部屋!
これはキモすぎてマジでいいものが見られたと思う。