記録

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シンカリオン情報入手

日記をつけはじめて三日目。

帰り道に「よし書こう」と意気込むがまだまだ内容はすんなり浮かばない。

朝から何があったか振り返ってみる。

どうしても直近の仕事のことがチラつくが、業務、プライベート、等々バランス良く「3つの良かったこと」を書くようにしよう。

 

■良かったこと

①新しい商業施設の情報をGET

会社の人が大井町に新しい商業施設ができたと教えてくれた。

8月末にオープンしたばかりで、フットサル場やサーフィンができる施設だそうだ。

施設の壁にシンカリオンがプリントされているのを見つけ、最近ドクターイエローシンカリオンについて話をした僕に教えてくれたのだ。

シンカリオンと聞いてテンションが上がってしまった。

もはや息子より熱量が大きいのかも。

嵐にしやがれ松潤宮川大輔がサーフィン対決した場所であることもわかり、より興味が湧いた。

普段は妻が出かける場所を提案してくれていて申し訳なさがあったので、今回はここぞとばかりに朝イチに「今度行ってみよう」とLINEした。

話は少し逸れるが、メンタリストDaiGoの「運は操れる」という本に、運を引き寄せるには自分のことを開示することで、思いも寄らないところから有益な情報や協力を得られる、という内容が書かれていた。

まさに今回のケースはこれに合致するなと思った。

相手がシンカリオンなんて興味ないだろうと話題にしなければ、こんなチャンスは無かっただろう。

 

②作業が計画通りに進んだ

仕事で作業する前にはすぐに取りかからず、一旦どういう手順、流れで進めるか考えるようにしている。

そしてそれを紙に書き出してみて、ある程度方向性やゴールを見据えて行動した。

これも自己啓発本の影響。

YAMLファイルの構造、Ansibleの仕組みについてはほとんど知らなかったが、定義の仕方や処理内容が少しずつ理解できた。

 

③本を読み終えた

『図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ: 今日、結果が出る!』を読み終えた。

ページ数が多すぎず、すぐ実践に移せる内容で買って良かったと思える1冊だ。

具体的な動作が書かれていて、次の日から即行動できた。

(例)報告するときはまず事実を述べてから自分の考えを伝えよう

(例)相手に動いて欲しいときは正論だけでなく「お願い」をすること

最近自己啓発本を何冊か読んでいるが、ロジックの説明ばかり書いてある本は退屈だ。

目指す姿とそのための行動がたくさん書かれている本こそ「自己啓発」できる本だと感じるようになった。

最近買いすぎたからしばらくは読み直す期間にするとしよう。