記録

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えんがわ

息子と公園に行った。
息子が遊んでいる間、僕は高い鉄棒を使ってトレーニングの一環で懸垂をしていた。
そしたら小学校低学年くらいの子供たちが駆け寄ってきて「筋肉マッチョさんすごいね」と声をかけてくれた。
ありがとう(笑)

その後も
「筋肉マッチョさんは嫌いな食べ物ある?」
「私はゆかりが嫌いだったけど今は食べられるようになったよ」
「筋肉マッチョさんは誰のパパなの?」
「なにやって遊んでるの?」
などなど、よく知らない大人にも気さくに話しかけてくれて
本当にいい子たちだなと和ませてもらった(笑)

 

一方息子は同じく公園にいた女の子と一緒に遊び始めた。
同い年だったようですぐに打ち解けて砂遊びをしたり鬼ごっこをしたり。
もう5歳なのでお互いにちゃんと意思疎通できてたわ。
(昔はお友達と遊んでても言葉が通じてなかったからな~)

今日は他のお友達と交流があって素晴らしい公園タイムだった。

 

■良かったこと
①子供たちに話しかけてもらったこと

 

②息子がお友達と遊べたこと

 

③「えんがわ」がヒラメであることを知ったこと
いつものサーモン丼とは別のメニューを頼んでみた。
ネギトロとえんがわが乗ってて、えんがわをあんまり食べたことが無いという話をしたら妻がさらっと教えてくれた。
得体のしれない魚の身だと思い込んでたから、知ってる魚だとわかって急に親近感が湧いた(笑)

 

何で「ヒラメ」って名前にしないんだろう・・・ということで調べてみた。

「えんがわ」は特定の魚を表す言葉ではなく、
ヒラメやカレイのヒレにあたる部位の総称らしい。
筋肉の形が日本家屋の「縁側」に似ているからこの名前になり、
寿司屋で「えんがわ」と呼ばれるのはヒラメが一般的、とのこと。

なるほど。
1つ勉強になった。