記録

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妻と電話

1週間が終わった。

今週は月曜日が祝日であり、仕事量も多かったため、あっという間に感じた。

 

■良かったこと

①打ち合わせで発言できたこと

金曜日の定例会議では進行を行っている。

20人ほどで1週間の報告や課題の管理を行っている。

今の現場に来て約1年半になる。

少しずつ役割が増えていき、いつの間にか進行をやるようになった。

参加者が多く、昔からこの現場にいる博識な人も多々いるため、発言するには少し勇気がいる。

普段は進行以外で発言することは少ない。

今日は自分の認識が正しいのか、という問いかけや確認を行うことができた。

前日に本日の議題確認だけでなく、内容の調査を行うなど、+αの取り組みを行ったからだろう。

進行もそうだが、発言の際にはたとえ自信の無い内容でも大きな声で話すことを心がけている。

話す態度や声のトーン、ボリュームは内容以上にスピーカーの印象を左右する。

見た目だけでも賢そうに振る舞いたいものだ。

 

②昼間に妻に電話できたこと

定例会議後、毎週会社まで歩いている。

約20分ほどだ。

実際に歩いている人がいて、その人に影響を受けて9月ごろから始めた。

歩き始めたタイミングで電話をかけてみた。

最近は電話すると、体調を崩して元気のない声が帰ってくることが多かったので心配していたが、明るい声が聞こえてきた。

テレビ番組の話や夕ご飯の話をした。

たくさん笑い、純粋に楽しかった。

帰りが遅く、家では話す時間があまり取れていなかったので、良い機会となった。

早く帰ってきたら、僕が好きなちゃんちゃん焼きを作ってくれるとのことだった。

これを楽しみに仕事に気合いを入れて取りかかった。

 

③仕事が早く終わったこと

昨日遅くまで残ったことも影響し、今日は早く会社を出ることができた。

明日は休みだし最高の気分だ。