■良かったこと
①ミスドに寄ったこと
今日からピカチュウ&モンスターボールのデザインのドーナツが発売される。
妻はピカチュウが大好きだ。
指令を受けて業後にミスドに向かった。
妻:売り切れてたらどうなるかわかるよね?
正直わからない。
うちの妻の恐いところは半分冗談で、半分「本気」であることだ。
ここで売り切れだったら
「自分は忘年会とか送別会で飲みに行くくせに、妻からのお願いは守れないんだね」
とチクチクと刺され続けることは目に見えている。
頼むから大量に入荷していてくれ!
もしくは人気無さ過ぎて売れ残っていてくれ!
〜店に到着〜
無い。
他の種類のドーナツまで売り切れている。
即行、別店舗へ向かう。
うなだれている暇は無い。
〜2店舗目に到着〜
無かったー。
ショーケースには一部ドーナツがない「無」のスペースが。。
ピカチュウが生息していたエリアだな。
在庫20個、1時間あたり平均2つ売れると(少なめに)見積もっても20:00には売り切れだ。
(10:00開店とする)
ましてや販売初日。
20:30に行っても買えないのは当然だろう。
恐る恐る妻に電話して無かったことを伝え、謝罪した。
すると意外にも「やっぱり売り切れてたか。無かったなら仕方ないよ。」とかなり天使寄りな言葉をかけてくれた。
閻魔寄りを覚悟していただけに、申し訳なくなってしまった。
この週末に何としてもポケモンGETしてあげよう。
ここまで書いてはみたが、これは「良かったこと」なのか、、?
②新たなアプリを始めたこと
職場のS君イチオシのアプリをダウンロードした。
「BrownDust」
戦略ゲームらしいのだが、1.81万人の平均評価がMAX5.0中4.5というかなりの高評価。
現在のアプリレギュラーは「モンスト」「パズドラ」「パワプロ」「遊戯王」。
基本的にはログインのみで、石が溜まったら一気にガチャを回す。
クリスマスや年末のイベントにまとめてつぎ込むと快感だ。
たまに新たなアプリをダウンロードするが、直ぐに飽きてアンインストール。また違うアプリを始めてはやめて、、、を繰り返し、淘汰された結果が今のレギュラー陣。
果たしてこのアプリは!?
③ふと、閃いたこと
仕事でわからないことをベテランKさんに質問した。
何度聞いてもなかなかしっくりこない。
僕が知りたいことが上手く伝わっていないようだ。
すっと張り付いて質問するのも申し訳ないので、「一旦頭を整理してきます」と言ってその場を離れた。
自席で心を砕くがわからないものはいくら考えてもわからない。
心の片隅に引っかかったまま週末を過ごし、頭を抱えながら月曜日出社するかと思うとモヤモヤする。
仕方なく諦めて別の仕事に取りかかる。
定時が過ぎ、ひと呼吸おいて少しの間ボーッとしていた時、急に閃いた!
さっきまで全くわからなかったことが何故か理解できた。
「行き詰まったら一旦問題に取り組むのを止めて、放置する」
閃きに必要なプロセスとして、著書「アウトプット大全」に書いてあったことだ。
こういうことか!と合点がいった。
バカ真面目にとことん立ち向かうだけでは前には進めないことを学んだ。
後から聞いたら、Kさんは僕に予備知識があると思い込んで説明していたらしく、もっと丁寧に説明すれば良かったねと謝ってくれた。
こちらこそすみません(笑)
これでスッキリした気持ちで週末を過ごせそうだ。