記録

記録

マリオパーティ

今日は会社の同期4人が遊びに来た。

人が来る前はいつも以上に気合いを入れて家の掃除を行う。

床はもちろん鏡や玄関、扉の汚れもチェックする。

家を綺麗に保つ秘訣は定期的に友人を呼ぶことかな(笑)

 

みんなが到着。

久しぶりに会うと積もる話もいろいろ出てくる。

しばらくすると息子がシンカリオンのおもちゃで遊びだし、これが話題に上がった。

同期4人のうち2人はシンカリオンを知っていて驚いた。

これ見よがしに、録画してあったエヴァとコラボしたときのアニメを再生。

アニメの中で残酷な天使のテーゼが流れると一気に沸いた。

僕らも(一応)「世代」だ。

今の子供達は知らないだろうが、これを一緒に見ていた親達はさぞ高揚したことだろう。

今どきのアニメで感じた懐かしさが心地良かった。

ちゃっかり行ったシンカリオン布教活動。

 

その後はみんなでマリオパーティをやった。

NintendoSwitch版。

僕としてはゲームは一人よりみんなでやる方が好きなので、とにかく家に人を呼んだら「ゲームをしよう」と持ちかける。

 

マリオパーティは小学校の時、64で良くやっていた。

ゲームキューブWiiWii U、Switchを経て、随分変わっていた。

通常のパーティーモードに加え、リズムゲームや全員で協力してすすめるゲームなど新しい要素が満載。

一方、ステージサイズは縮小しアイテム数もかなり絞られている。

パーティーモードに重点を置いている人には物足りないかも。

細かいところをいうと、スターが20⇒10コインで買えるようになったのはかなりの衝撃。

スターの価値が下がったのか?(笑)

 

1番良いところは初めてやる人でも操作が簡単にできることだ。

80種類のミニゲームはどれもボタン1つで操作できたり、コントローラー自体をキャラクターの動作に合わせて動かすものなので、直感的に理解しやすく、ゲームの得意不得意に関わらず楽しめる。

子供みたいにむきになって、笑いが絶えないままあっという間に2時間過ぎてしまった。

さすが任天堂

 

■良かったこと

①久しぶりに同期に会えたこと

 

②テキパキ家の掃除をしたこと

 

③みんなでゲームをしたこと