記録

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鯛焼き(改)

■良かったこと
①仕事でひと山越えたこと
仕事が1つ片付いた。
4日もかかってしまったが、何とか終わってホッとした。
試行錯誤を繰り返しているうちに、何となくだがコツを掴めた。
不意に肩の力が抜けて、しばらくだらしない姿勢に。
無意識に力んでいたようだ(笑)
この後まだまだやることはあるが、今までの感じていた(ちゃんと遂行できるのかという)不安はだいぶ軽減された。
鋭意取り組もう。

鯛焼きを買ったこと
職場のMさん(アメフトマンとは別の人)が、品川にオススメの鯛焼き屋があると教えてくれた。
「くりこ庵」
一般的に鯛焼きと言えば、中身はあんこ・クリームを思い浮かべる。
このお店の一番の特徴は「餡」の種類が半端じゃないことだ。
その数なんと60種類以上!
(季節ごとに変わるからいつも全種類あるわけではないが)

お店は21時までで、仕事帰りにギリギリ間に合うかどうか際どかった。
毎日帰りが遅く、家族との時間をほとんど過ごせていないので、たまには妻に何か変わったものを買っていきたいと思い、寄ってみることにした。
(僕は鯛焼きが大好物だが、決して私利私欲のためではないことを述べておく)
店に着くとやはり鯛焼きはほとんど残っていなかった。
⇒あんこ、クリーム、カレーの3匹
カレー味の鯛焼きなんて初めて見た。
そして中の具がパンパンに詰まっていて魚がはち切れそうになっている(笑)
珍しいやつが残ってて良かったと、胸をなで下ろしてカレーとあんこを買った。
温め方が書かれた紙も一緒にくれた。
ここまでやるとは凝ってるな。

家に着いてから、温め方に従って30秒レンジで温め、その後5分間オーブンにかけて最高のコンディションでいただいた。
具の存在感がとにかく凄かった。
尻尾の先まで詰まっていて、どこを食べてもあんこが溢れてくるような感じ。
僕は生地にもこだわりがあるので、もう少し中身の量を抑えても良いのでは、と思ってしまった(笑)

カレー味は、食べた瞬間はイメージ通りカレーパンみたいだったが、生地がモチっとしているせいか途中から不思議なものを食べている感覚だった。
もちろん美味しかったし、他の具材も食べてみたいと思った。
横で一緒に食べている妻は、味について一言も言葉発しなかった。
旨いともまずいとも。=刺さらなかったようだ
キラー食材orアイテムを探し求める日々は続く。

③発言できたこと
2時間にわたる会議があった。
大きな作業の振り返りがテーマであり、その作業中に起きた問題について取り上げられた。
僕が作業に関わることは無かったのだが、疑問点や意見を積極的に発言できた。

結果からいうと、この打ち合わせによって新たな"アクション"は生まれなかった。
当然、個人レベルで意識を見直すきっかけにはなったと思うが、情報共有にすぎなかったのではないだろうか。
ビジネスにおける会話や会議は行動を生み出すものでなくてはならない、という何かの本で読んだ一節を思い出し、本当にその通りだと感じた。