記録

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バチェラー第2弾

■良かったこと
①バチェラーを見たこと
職場で「バチェラー」の話になった。
1人の男性を20人の女性が取り合うという、とんでもない設定のドキュメンタリーだ。
第1弾から第3弾まであり、今回の主役が、職場のサッカープレイヤーNさんと同じ高校出身、というところからこの話に。

AmazonPrimeで見られるということで、家に帰ってから早速観てみた。
男性(バチェラー)はイケメンでお金持ち、運動神経抜群という完璧なステータス。
集まった20人の女性もみんな揃って顔面偏差値が高い。

1話1時間、計12話。
初めは男にとって誰もが羨む設定だと思っていたが、1話目の途中でとんでもないことだと気づいた。
20人の女性に平等に接し、楽しませ、残りの人数を自らの判断で選び、削っていくことがどれほど過酷なことか。
むしろ男性に同情し、すごくいい人だと思ってしまう(笑)

ところどころに女性のインタビューが挟まれるのだが、想像通り(期待通り)ボロクソな言いようだ。
「あの子はまるで怪獣」「あれはムカついた」「あの子より自分の方が上」
悪く聞こえるけど、そう思っちゃうよね。
僕でも同じようなことを言うんだろうなと思う(笑)

我先にとみんながアピールする中で、なかなか自分をさらけ出せない人がバチェラー(男性)に2人だけのデートに誘ってもらえてキラキラしているのを見ると、報われて良かったなと思う。
ただ、僕の妻とAKB指原(コメンテーター)は厳しい。
「こういうタイプの女はダメだ」「こいつはヤバい」そして「男ってほんと馬鹿だよな」と(笑)
⇒これはみんな妻の言葉

ストーリーが進むにつれて女性同士の牽制や発言の過激さがどんどん増していく。
あんなに控えめだった女性が、デート後には「他の女と2人きりになんてさせない」という強気な態度へと変貌する。
最後までみんなメンタル持つのかな。
今後の展開が楽しみだ。

 

②2018年の常駐先での業務を無事に終えたこと
5月までは運用業務、6月からはデリバリーという新たな業務に挑戦させてもらった。
この現場は2年目だが、1年目とは全く違った経験ができたし、成長できたと思う。
そして、新たなメンバーとたくさん話して仲良くなれたことがとても良かった。
来年はどんな新しい仕事をして、どう変わっていけるか楽しみだ。
同じことをやってもあまり意味がないので、常に挑戦し続ける姿勢を忘れずに!

 

③妻が夕食を作り続けてくれていること
今週は妻の料理をたくさん食べた。
今は昔と比べて、当たり前のように毎日何品も料理を出してくれる。
とてもありがたい。
たとえ無意識にでも、これからも作ってもらえるように頑張ろう。