記録

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"女性の怒りを回避する方法"とは

■良かったこと
①"女性の怒りを回避する方法"を学んだこと
林先生の初耳学を妻が録画していて、仕事から帰った僕に見せてくれた。
一番重要なことは「共感」であり、事実は否定しても心は共感することが重要らしい。
たとえ相手の意見通りに行動はしなくても、一旦は同調して共感する姿勢を見せることだ。
女性同士のコミュニケーションではこれができている、と。
(例)
ファミレスに集まる女性陣。
A子:マンゴーのデザート美味しそうだね。
B子:ほんとだ!美味しそう!
C子:確かに!
しかし、B子とC子は別のデザートを頼む。

"心の共感"によって成り立っているこの例を、男性も心がけると良いらしい。
表面的に仮面をかぶれ、と言われているような気もするが。。

女性陣の意見「男は鈍感だ」「労ってほしいのに言葉ひとつかけてくれない」。
男性陣の意見「なんで理不尽なこと言われないといけないんだ」「やってほしいことがあるなら直接言ってくれよ」。

この矛盾は何故生まれるのか。
ここからは憶測だ。
女性は赤ちゃんや子供の世話をする割合が多いからか、言葉は無くても相手の様子や雰囲気から気持ちを理解する能力が高い。
気づけること=愛情があること、という認識なのだろう。
一方、男性は鈍感な生き物だから、女性の気分の変化や言葉の裏に隠された真意に気付きにくい。
気づいてもらえない=愛情がない、と女性は感じて両者の行き違いが生まれるんだと思う。

それでは、どうやってこの"溝"を埋めればよいのか。
世間一般の流れからすると「男性が歩み寄る」の一択に思える。
結局、はじめに戻って「共感すること」に辿り着く。
+アルファで「気づくこと」もできたら最高だ。
あくまで"さりげなく"。
きちんと相手(妻)の話を聞いて、"より一層"共感し労っていこう。

 

②筋トレ動画を見たこと
youtubeにアップされている動画見ながら筋トレをした。
ダンベルを使った上腕二頭筋の鍛え方。
ゴリゴリのマッチョが穏やかな口調で説明している。
凄いギャップ(笑)

レーニングの方法はもちろん大切だが、重要なポイントは「意識」だ。
鍛えたい部分にしっかり効いているのか、そのためにはどのやり方/角度が一番良いのか。
回数をこなすことに目が行きがちだが、質の高いトレーニングを短期集中でやろうと改めて気合いを入れた。

それにしてもユーチューバーのおじさんの筋肉のデカさは半端ない。
これを目指して頑張ろう(笑)

 

③仕事が進んだこと
昨日まで停滞気味だった業務が、今日は良い進捗を見せた。
時間も遅いので詳細は割愛ということで。。。(笑)