今日は母、妹、息子と共に白馬の祖父母の家に行った。
東京から叔父と叔母も来ていてだいぶ賑やか。
関東に比べると白馬は湿気が少なくて涼しくて過ごしやすい。
田舎なので何となく空気も美味しい気がする(笑)
広い家を飛び回って息子も生き生きしていて良い環境だなと思う。
ただでさえうるさい我が親族が集結するともう騒音レベル。
食事になると、あれを食べろ、これも食べろ、お酒は飲んでるか、もう食べられないから代わりに食べろ、etc・・・。
いつものことだけど。
これを見ると実家に帰ってきたという感じだ。
夕方は近所の公民館でやっている盆踊りに行った。
お好み焼き、焼きそば、かき氷、ビールを無料で提供しているテントや、金魚すくいと水風船ヨーヨーすくいがあるだけの小規模なお祭り。
小学校の頃は毎年来ていたな。
10～20人くらいの爺さん婆さんが飲みながら談笑していて、和やか極まりない。
こういう老後に憧れる。
17年ぶりくらいに来たけど特にやることも無くてすぐ帰ってきた(笑)
息子が金魚すくいに挑戦。
案の定ポイはあっという間に破れてしまったので、網状の柄杓(ひしゃく)を借りて情け容赦なく金魚たちをかっさらう。
赤いスタンダードなやつが約20匹と、黒の出目金が3匹。
透明な袋に入れてもらうとかなり喜んでいた。
家に帰ってからもバケツに移してじっと眺めていた。
どれが好き？と聞くと「赤色！」とざっくりとした答えが(笑)
貴重な体験ですな。
夜は庭で花火をやって息子は夏休み大満喫中。
■良かったこと
①白馬の祖父母の家に来られたこと
②叔父叔母と話ができたこと
近況報告をしたり、いとこの様子を聞くことができた。
お偉い叔父さんは会社の人と電話したりメールしたりと休日も大変そう(笑)
③盆踊りに行ったこと
