記録

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喋れない2歳の息子が寂しさを叫ぶ

■良かったこと
①上司と面談したこと
9月にたてた目標に対して評価を行うために上司2人と面談を行った。
仕事に対して不満があるかと聞かれたが、正直言って全くない。
上司が僕と同じくらいの年齢の時は文句ばっかり言っていたらしい。
今は昔に比べてワークライフバランスが整ってきたから、朝から晩まで働くようなことはないし、有休もとりやすい環境だ。
ゆるーい時代に生まれて良かった(笑)
そして「一緒に働く人が素晴らしい」というのが一番重要だと思っている。
仕事ができる人たちに囲まれていて、理不尽なことをいう人は1人もいない。
ブラックジョーク的にパワハラを匂わせてくる人はいるけど、これはこれで楽しくて気に入っている(笑)
3年後、5年後、10年後にどうなりたい、という野望は今のところ持っていない。
目標を持ってそれに向かって突き進むのがベストだが、何もないからこそ何にでも頑張れる状態。
今後は、今までやったことない仕事を任されることなった。
好奇心が掻き立てられる。
失敗してもいいから思い切りよく取り組もう。

 

②息子が電話越しに帰りを待っていてくれたこと
妻が実家に預けている息子とテレビ電話をしていた。
僕が仕事から帰るのはまだ30分はかかるのに息子は電話を切りたくないらしく、長々と待ってくれていた。
実家に置いてきたときはケロッとしていたが、1週間経つと寂しくなったのか?
これには珍しく妻も感激していた。
あと一週間耐えるんだ!
息子も僕らも。

 

③本を読み終えたこと
唐木元「新しい文章力の教室」
"完読してもらえる文章"を書くための術が書いてある。
面白味のある起承転結を紡ぎ出すというより、細かな表現方法についてがメインだった。
文末表現の重複を避ける、主語と述語の係り受けを正しく書く、などなど。
日々のメールから少しずつ意識が変わってきた。
毎日のブログもブラッシュアップしていこう。