記録

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偉大なる滝沢カレン

■良かったこと
①逆子が直ったこと
今日は妻の検診日。
妊娠36週目にして、遂に逆子が直った。
帝王切開も見据えていたが、自然分娩の方向になりそうだ。
逆子体操よく頑張ってくれました。
これからメンタルも体調も良い状態でいられるように、喧嘩のない平和な時間を過ごそう。過ごしたい(笑)
お腹の子に会えるのがとにかく楽しみ。

 

②モニタリングで笑ったこと
ターゲットは滝沢カレン
経済の評論番組で専門家に囲まれ、たびたび難しい話題を振られる。
恐れを知らずにズレたことを話続ける天然ぶりには腹が痛くなるほど笑った。
これを見たら悩んでいる人もモヤモヤが吹っ飛ぶと思う。
天然って偉大だ。

 

Javaの本を完読したこと
「スッキリわかるJava入門」という分厚い本。
急にjavaに興味が湧いて買ってみた。
初めは全く分からなかったけど、1冊終えてみると結構成長した気になる。
Javaに対する抵抗感がなくなったのは大きな収穫だ。
とはいえまだまだ駆け出しなので、「スッキリわかるJava入門 実践編」を購入。
これまた分厚い・・・。
最終的に簡単なアプリを作ることがモチベーションになっている。
この先にSQLJSPの本と続いていくがコツコツ頑張ろう。

プロパガンダゲーム

①小説を読み終えたこと
根本聡一郎「プロパガンダゲーム」
職場のS君から借りたものだ。
率直にいうと今まで読んできた小説の中でトップ3に入るほど面白かった。
まずは概要から。
※ネタバレ注意。
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広告業界No.1企業の最終面接に集まった就活生8人が4人ずつのチームに分かれてゲームを行う。
(架空の)2国が1つの島の領有権を巡って争っている。
政府側4人は戦争賛成派、レジスタンス側4人は戦争反対派。
このゲームには一般人100人がパソコン越しに参加している。
ツイッターのような掲示板を通して各チームが情報や主張を投稿したり、カメラを通して演説を行ってアピールする。
2時間後に戦争に"賛成"or"反対"の投票を行い、相手チームより多くの票を獲得したチームの勝利となる。
ただしそれぞれのチームにはスパイが1人いる。
スパイは自分が潜入しているチームが負ければ、つまり表向きには戦っている相手の勝利が自分の勝利である。
戦争のない現代において、政府側は戦争賛成派を増やすためにどのような策を講じるのか。
時には冷静に、時に感情的な"プロパガンダ"が聴衆100人の心を動かしていく。
スパイ役なったメンバーは自分の正体を隠しながらどんな立ち回りを見せるのか。
そしてこの就職試験の真のねらいとは・・・。
新感覚で二転三転のスリルが味わえる1冊。
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(感想)
就職試験が舞台なんて斬新だ。
初めて読むシチュエーションだったので冒頭からのめりこんだ。
全員自分のチームの勝利のために動いているけど、この中にスパイがいる、という事実が頭にこびりついて読んでいても気が抜けない。
緊張感がある。
物語の後半ではスパイの行動が展開を大きく左右することになる。
「ここぞ」という場面でのアクションに驚かされたし、このゲームが終わった後の展開も読みごたえ抜群だった。

S君に本を貸してもらってもう何冊になるかな。
毎回新たなジャンルの面白さを知ることができる。
とてもありがたい。
またよろしくお願いします!

 

テニスの王子様を観たこと
AmazonPrimeにあったから試しに観てみた。
絶対的に強い主人公のアニメは面白い、と僕は思う。
意地悪キャラに一泡吹かせたり、最強と言われている先輩を打ち負かしたりと爽快感がたまらない。
ただ170話以上もあるなんて・・・。
6期あるメジャーもやっと見終えたというのに。
ギャグとも思えるスーパーショットが見られるのが何より楽しみだ。
半年かけてのんびり観ていこう(笑)

 

③本を買ったこと
以前インターンに一緒に参加した2年目社員のH君が本を読むことが趣味ということで、今まで読んだ小説について話をした。
彼は池井戸潤を薦めてくれた。
書店には池井戸作品がたくさんあって気になっていたところだった。
下町ロケット」も読みたいけど、シリーズが多すぎて読み始めたらしばらく抜けられなくなりそうだから止めておいた(笑)
今日は「七つの会議」を購入した。
映画化されて話題になっているし期待大!

幼稚園の仮入園、号泣して戻ってきました

①幼稚園の雰囲気を息子が経験できたこと
幼稚園の仮入園に行った。
親が今後の日程や用意するものについて説明を受けている間、子供たちは親と離れ、教室に集まって先生のもとで過ごす。
実際に入園したらこんな感じ、というのを経験する。
泣きじゃくってどうしようもなくなった子供がぽつりぽつりと親元に連れてこられる。
1時間も経たないうちに我が子も連れてこられた(笑)
こやつは人見知りしないから大丈夫だと思ったんだけどな〜。
寧ろ他の子供たち(約40人)はよく良い子にしていたなと思う。
4月からは泣いてもどうにもならない。
1週間も経たずして慣れる・・・はず!(笑)

 

②妻も仮入園に行けたこと
体調が心配されたが、無事に一緒に行くことができた。
提出書類やら備品購入やら、やるべきことがたくさんあった。
全て完璧に把握している妻がいて助かった(汗)

 

③息子を実家に預けにきたこと
来週末から正産期に入り、いつ生まれてもおかしくないので、息子は入園まで実家で預かってもらうことになった。
少し前に2週間預かってもらったときはちゃんと成長して帰ってきたから、今回も心配は無用だろう。
おまるでおしっこができるようになったから、最終形「立ちション」をマスターできたら最高!
1カ月と長期になるので、平日の昼間に面倒を見てくれる(僕の)祖父母の体力が持つか心配だ(笑)

4月上旬は入園式や面談などの幼稚園の行事がたくさんある。
第二子出産も重なって色々な人に協力を求めることになりそうだ。
一生のうちで一番大変なときかもしれない。
感謝の気持ちを忘れずに、気合いを入れて妻と共に乗り切ろう。

 

最後の晩餐

■良かったこと

①息子と遊んだこと
明日は再び息子を実家に預けに行く。
今度は約1カ月会えないから最後にたくさん一緒に遊んだ。
ボール遊び、お馬さんごっこ、肩車。

妻は僕の両親・祖父母に手紙を書いたり、キーホルダーを作ったりしてくれた。
喜ぶ姿が目に浮かぶ。
僕は手紙を書いたり、モノづくりしたりといった細かい配慮ができないので、本当によくやるなあとしみじみ思う。

一方息子は最後の最後まで散らかしたりご飯を行儀よく食べなくて妻に怒られていた(笑)

 

②合意を得るにはデータが必要なことがわかったこと
会議の場で、ある提案を行った。
今までの仕組みの一部を廃止する、という内容だ。
今の仕組みが合理的ではない、悪い影響が出ている等の理由を述べると"方針について"は好意的な反応を示してくれた。
ただし踏み切るためには裏付けとなるデータが必要であるという指摘をもらった。
考えてロジックを組むだけでは人は説得できない。
最後の最後に「よしやろう」と思わせるデータや実績が必要であることを身をもって感じることができて、とても勉強になった。
そのデータ集めが大変なんだけど頑張ろう(笑)

 

③早く寝たこと
明日は息子の幼稚園の仮入園。
早く寝て備えよう。

眠い・・・

■良かったこと

①仕事が1歩前進したこと
2月で離任してしまう方(4名)からの引き継ぎを終え、山積みのタスクと共に新体制のチームが動き出した。
TODOリストはざっと洗い出しただけでも40項目以上ある。
いつまでに誰がやらなくてはいけないのかについては、あえて考えないようにしている(笑)
引き継ぎを受けたものに関する知識はまだまだ浅いが、Nさんと協力して1つ目の大きなタスクを片付けることができた。
勤務11年目のNさんは慧眼で心強い。
逆境におかれても何とかなるのではないかと思わせてくれる。
僕も6年後にそうなれるように、日々勉強していこう。

 

②発表の準備を整えたこと
週次定例会でとある提案を行う。
「今まで使ってきた〇〇が機能していないから使うのを止めよう」という類のものだ。
早速、資料作成の研修に参加したときに学んだことを盛り込んで資料を作ってみた。
またプレゼンテーション研修で言われたように、事前の練習も行った。
忘れてはいけないのが事前にレビューを受けること。
潰せる疑問や指摘を前もって摘まない手はない。
あとは当日、"言いたいことが伝わる"ように通る声で端的に話すことを心がけよう。

 

③眠気に耐えてブログを書いたこと

珍しく家族のことだけで3つ書いてみた

■良かったこと
①叔母が来てくれたこと
息子と遊んだり、料理を作ったりと妊娠9か月の妻をサポートしてくれた。
息子はすっかり叔母に懐いたようで、名前を呼んだり引っ付いて回ったりしていたらしい。
しまいにはトイレにまで付いていっていたようだ。
純粋にアホだ(笑)
知らない人には付いて行くんじゃないぞ!

 

②出産に必要な道具を揃えたこと
帝王切開の場合、産後はほとんど動けない。
入院中に体を拭くシートや洗い流さなくてよいシャンプーを購入した。
(今は逆子状態であり、このまま2週間たった場合は帝王切開となる)
妻がお産に必要なものや役立つものを自分で調べてピックアップしていた。
しっかりしているなと感心する。
出産時の夫は無力極まりない。
痛みを感じることもないし、我ながら申し訳ないほど気楽にしていると思う。
その分、普段できることを全力でやらなくては。
仕事から帰るとまず息子を風呂に入れて、ご飯を食べて洗い物をして、洗濯をして、米を炊いて・・・と慌ただしさにイライラすることもあるけど誠心誠意やろうと決めた。
僕にできることは限られているから、せめてそれだけでも。

 

③肩車をマスターしたこと
息子がようやく肩車されることに慣れてくれた。
体重15kgともなるとずっと抱っこするのもしんどくなってくる。
時々肩車にシフトできると親としては凄く助かる。
重みを支えていることに変わりはないのだが(笑)

激辛好きの人の味覚ってどうなっているんだろう

■良かったこと

カップラーメン「蒙古タンメン 北極ブラック」を食べたこと
激辛好きの妻のために買ってきた。
蒙古タンメンの北極と言えば尋常じゃない辛さで有名だ。
妊婦さんなのに刺激物を摂って大丈夫か?(笑)
辛い、とは言いながらもどんどん食べ進める妻。
怖いもの見たさで僕も麺を1本だけ啜ってみた。
一瞬、間をおいて口内に激痛が駆け巡った。
口に入れた麺は即行噴出してしまった。
スープが触れた部分が痛すぎてしばらくうーあーうーあー唸っていた。
有吉ゼミ」という番組でやっている激辛グルメ特集をよく観る。
美味しいと言いながら食べるモンスターがいるけど、ただ辛いだけの料理が旨い訳がない。
ちゃんと味が感じられる普通のカップラーメンが一番。

 

②通勤用リュックを買ったこと
通勤カバンからリュックに替えて約半年が経った。
3000円ほどのリュックはすぐに破けてしまったので、5000円のものにグレードアップした。
今回は丈夫だし完全防水だ。
奮発するなら使用頻度が高いものに限る!

 

③「マツコの知らない世界」を観たこと
たまたまテレビが点いていたので観てみた。
様々な目覚まし時計を紹介していた。
足踏み5秒間するまで止まらないもの、プロペラが付いていて飛び回るもの、電気ショックが走るもの等々。
どれも特徴ありすぎ。
一番惹かれたのは、時間になると布団に敷いた袋に空気が入って膨らみ、自然と体を起こしてくれる商品だ。
これなら快適に起きられそう!
もはや時計ではないけど・・・。
お値段は10万円。
10万円払うくらいなら、普通の目覚まし時計使ってちゃんと起きるわ(笑)