記録

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鉄道博物館

レンタカーを借りて埼玉の鉄道博物館に行ってきた。

3連休初日ということもあり、道がかなり混んでいた。

下道で1時間40分くらいで着く見込みだったが

8:30に出発して着いたのは11:30。

3時間もかかってしまった。

しかし長いとは感じなかった。

たくさん話が出来たからかな。

平日は帰りが遅くてあんまり話せないから。

 

鉄道博物館は予想よりかなり大きな施設だった。

・実物大の昔の電車や新幹線の展示コーナー

・巨大ジオラマ

・たくさんのプラレールがあるキッズコーナー

・新幹線車両に乗れたり、遊具がある屋外スペース

この中で印象に残っているものを3つピックアップ。

まず実物大の車両の展示コーナー。

いくつも今昔の車両が密集していて迫力満点。

実際に中に入ることも出来た。

昔の車両は狭くて、現代の快適さが感じ取れた。

説明書きが読み切れなかったから、今度来たときにはこちらもゆっくり見たい。

次に巨大ジオラマ

パノラマ撮影してしまうほど。

迫力、精巧さにはもちろん驚いたが、1番は「作るのにいくらかかったのか」が気になる。

ジオラマはちょっとしたのでも数万かかるから、何千万レベルだろう。

というか展示品、土地代含めたら鉄道博物館作るのに一体いくらかかってるんだ。

億は超えてるだろう。

従業員に聞けば良かった。

最後に屋外スペースである。

実物ではないが、動いている新幹線に乗ることができる。

一部のアトラクションは整理券が売り切れていて乗れなかった。

相当人気らしい。

これも次回に持ち越しだ。

 

まとめると

ド迫力×バラエティの豊富さ×乗り物体験

かな。

大満足の1日だった。

 

P.S.

帰りも3時間かけて帰りました。

 

■良かったこと

①新幹線の筆箱が買えたこと

E7系の筆箱にした。

会社で使っているのは大学時代から使っていてだいぶ汚れてきている。

買い替える良い機会となった。

ダサカッコイイ。

 

②電車が使う信号機の仕組みがわかったこと

信号機から信号機の間には電車はひとつしか存在できない。

信号機は隣の信号機からの線路を通して電流を受けており、電流が流れている間は青が点灯し、途絶えると赤が点灯する。

電車がとある信号機間に侵入すると信号機からの電流が電車車両に流れるため、隣の信号機には到達しない。

そのため信号機には赤が点灯し、後続電車の侵入を禁止する。

 

③家族写真が増えたこと

普段家族全員で写真を撮ることはなく、息子の写真ばかりが増えている。

今日は出かけた思い出に3人で写真を撮った。

シンカリオンプリクラも撮れた。

飾るとしよう。