記録

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買って3日のブックマーク(栞)を失くした、、、

昨晩から奥歯付近の歯茎が腫れている。
食事の時に食べたものが当たると激痛が走る。
親知らずが原因だろうから診てもらった方が良いと妻に言われ、今日は会社を早退して歯医者に行った。
やはり親知らずのせいで歯茎が炎症を起こしているとのことだった。
ちょっと見せてくださいね、と医師は僕の口に手をいれて「ここですか?」とガンガン指で押すから、あまりの痛みに声を上げた。
わかっててそんな強く押す??

今まで避けてきた親知らずを抜くという行為にいよいよ向き合わなければいけなくなった。
歯のレントゲンを見ると、親知らずと交差するように歯茎には白い線が通っていて、これは神経だと教えてくれた。
この神経を傷つけると顔が痺れたり、皮膚の感覚がなくなるという後遺症が残るため、CTを取って位置関係をしっかり確認してから抜くらしい。
"万が一"のケースを長々と説明され、脅された気分だ。
ようやく抜いてもらえる、と思う一方、やっぱりビビる(笑)

話は変わって。
昼間、妻は母親学級に行き、出産時の注意事項や非常時の対応を助産師さんから聞いてきたようだ。
緊急の場合は母親の安全を確保するため、許可を取らずにメスを入れることもある。
これを事前に認識しておかなければならない。
淡々と話す妻を見て、歯を抜く恐怖がいかにチッポケであるかを思い知った。

 

■良かったこと
①口内の痛みが引いたこと
薬を飲んだら小一時間で痛みが消えた。
腫れも引いて、解放感に満たされる。
薬って凄い。

 

②親知らずを抜くことになったこと
抜く日は職場の歓送迎会の1日前。
お酒飲めないの確定orz

 

③妻が無事に母親学級に参加できたこと
母親学級は徒歩で10分ほどの産婦人科で行われた。
途中でお腹が張ったり、痛くならなくて良かった。