記録

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高級住宅街にて

■良かったこと

①いつもと違うルートで通勤したこと

品川駅から大崎の職場まで毎朝歩いて通勤している。

いつもは大通りを通っているが、今日はルートを変えて住宅街を進んでみた。

一軒家が並び、車庫にはベンツやポルシェ等の高級車が!

みんなお金持ちなんだろうな〜。

羨ましい。。

 

細い通りの住宅街に一件だけドデカい建物を発見!

思わず足を止めてしばらくじろじろ眺めてしまった。

原美術館

何が展示されているんだろう。

こんな人目に付かないところまで人が来るのかな(笑)

 

しばらく進むとまたドデカイ建物を発見!

ミャンマー大使館」。

金色に装飾された、どこかの国の(おそらくミャンマーの)言葉が入り口のゲートに刻まれていた。

普段目にしないものを見たせいか、なんだか不思議な気分に(笑)

未踏のルートを開拓するのは新たな発見があって面白い!

 

②小説を借りたこと

職場のS君から3冊小説を貸してもらった。

しっかりと小説を読むのはいつぶりだろう。

早く見たいけど一気に読み進めたいから週末まで我慢!

まずは伊坂幸太郎の「オー!ファーザー」から読んでみよう。

 

③再鑑業務を集中してできたこと

いつもは手を動かして作業することがほとんどだけど、今日は再鑑(作業者の業務をチェックする仕事)を行った。

特に体を動かすわけではないためとても眠くなる業務と言われているにも関わらず、幸運にも睡魔は全くやってこなかった!

むしろ普段自分が作業しているときはこんな風に見られているのか、という気づきがあって集中できた。

我ながら素晴らしい(笑)

 

小説家S君

■良かったこと

①S君の新たな一面を知ったこと

職場のS君と帰り際に話をした。

僕が小説を読み始めたことを話すと、おすすめの小説を次から次へと教えてくれた。

とても流暢に話すから良く本を読むのか聞いてみると、本は昔から良く読み、その中でも伊坂幸太郎の作品はほとんど読んだらしい。

こんなに本好きとは知らなかった。

ついでに日記を書き始めたことを話すと是非見たいと、このブログを読んでくれた。

間もなく「とてつもなく文章下手ですね。」と言われ、あまりにもストレートで笑ってしまった(笑)

そう感じるのもごもっともで、S君は自ら文章を書いて今までに何度も応募したことがあるそうだ。

文字数にして80000!!

途方もない数字すぎて、これには本当に驚いた。

それほど本をたくさん読んで、アウトプットをしっかりやってたらかなり力が付いてるんだろうな。

羨ましい。

僕もコツコツ続けて少しずつレベルアップしていこう。

 

②期限付きの作業を進めたこと

色々な人と調整しなければならない期限付きの仕事を抱えている。

定時を迎え、集中力も途切れてきた。

まだまだ期限は先なので、今までならまだいいやと先延ばしにしていたが、今日は帰り際に気合いを入れて取り組んだ。

まだ終わったわけではないが、一歩前進。

ビジネス文書を読んできたからにはこのぐらいささっとやらないと!という意識が働いた。

だらだら仕事することは絶対にやめようと思う。

 

③出勤前に息子が起きてきたこと

普段は寝ているが今日は1人でとことこ起きてきた。

5分くらいしか過ごせなかったが癒された。

⇒最後のやっつけ感

 

3年ぶりのお護摩

■良かったこと

①筋肉痛になったこと

遂に来てくれた。

何をするにも腕、肩、脚がズキズキと痛む。

これこれ!!

超回復を期待。

そして今後は上腕二頭筋も鍛えるべくダンベルを購入。

 

②お護摩に行けたこと

3月の第2子誕生にむけて、家族3人で川崎大師に出かけた。

護摩は息子が生まれる前にもやった。

ちょうど3年ぶり。

境内には屋台が出ていて、七五三をしている家族もいて賑やかだった。

護摩とは、供物を燃やして(捧げて)祈願する儀式である。

思っていたより人がいて、20人ほど集まっていた。

太鼓が鳴り、炎が上がり、5・6人のお坊さんがお経を一斉に唱えた。

大きな低音が響き渡りとても迫力があった。

何となく加護を授かった気になったが息子には伝わっていないようだった(笑)

来年3月に母子共に無事に出産を迎えられるよう、お祈りしてきた。

 

③本を読み終えたこと

「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」というエッセイを読み終えた。

作者がおばあちゃんと過ごした少年時代が舞台だ。

このおばあちゃんにまつわるエピソードの数々に込められた教えの大切さが綴られている。

僕がこのおばあちゃんを一言で表現するなら「楽観的な人」かな。

これはもちろん良い意味で言っている。

いくら貧しくても、人に何を言われても、どんなに失敗しても、前向きな気持ちで生きていくことの重要さを感じ取った。

エッセイなのにビジネス文書や自己啓発本を読んでいるような感覚になった。

「笑顔できちんと挨拶しろ、貧乏人が1番やれることはあいさつだ」

「2、3人に嫌われても、反対を向けば1億人いる」

「1番食べたいものが、1番高級品」

笑顔でいつも明るく挨拶する。

そうすると自然と周りの人の態度も変わり、おすそ分けやなんだと思わぬ幸運に繋がる。

メンタリストDaiGoの本「運は操れる」とリンクしている。

こんなところに共通点があって驚いた。

ビジネス文書だけが自己啓発本ではないのだな。

新たな発見があって読んで良かった。

次はエッセイではなく小説を読んでみよう。

 

 

スポーツジムに行ってみた

■良かったこと

①スポーツジムに行ったこと

一緒に仕事をしているNさんという人がいる。僕より5つ年上で32歳だ。

フットサルとサッカーのチームに所属しており、平日も休日も体を動かしているスポーツマンだ。

そんなNさんが、スポーツジムに行って、とことん筋トレをしたという話してくれた。

僕は筋トレはしているが、お金がかかるし、時間もとられるからジムにはほとんど行ったことがなかった。

けれど話を聞いて急にジムに行きたくなった。

色んなマシンで全身鍛えて筋肉痛になるまでトレーニングしたい。。

なんと利用料はたったの300円!

こんな安いところがあるのかと食いついて色々質問してしまった。

市町村区にあるスポーツ複合施設にトレーニングルームがあるようだ。

調べてみると家から徒歩20分のところにあることがわかり、土曜日の朝イチに早速行ってみた。

一体何年ぶりだろう。

入社してすぐに同期で行ったきりだから4年ぶり?

普通のジムではないので正直期待はしていなかったが、去年の10月にできたらしく綺麗な施設だった。

かなり巨大な施設で、体育館や音楽イベントをやるホールが収容されていた。

レーニングマシンも多くあり、これが300円で使えるなんてお得すぎる。

AM9:00 トレーニング開始。

ベンチプレスから始めて、休むことなく1時間30分ほど胸筋、三角筋、広背筋、上腕二頭筋大腿四頭筋のトレーニングを行った。

ベンチプレスをやったのは高校以来だが70kgを数回できた。

現役よりパワーが付いている(笑)

上腕二頭筋の鍛え方をジムの方に聞いてみた。

とても丁寧に、的確に教えてくれて好感が持てた。

ダンベルを使って家でも簡単にできるものだった。

今まで鍛えたことがなかったので興味が湧いたし、やってみようかなと意欲が出てきた。

声をかけて本当に良かったと思った。

今後も定期的にガッツリトレーニングする日をつくってみようかな。

こんだけやったんだから、頼むから筋肉痛来てくれ!!

 

②面白いアニメを発見したこと

今期始まった「からくりサーカス」。

大企業の社長の息子が主人公(?)。

まだ小学生くらい。

父親が亡くなり莫大な遺産を相続することになったが、それを巡って命を狙われる。

たまたま誘拐現場に出くわし、少年を救った男が、これをきっかけにこの少年を守るべく数々の殺人鬼や誘拐犯と戦うことを決意する、というはじまりだった。

1話目から波乱の展開で一気に引き込まれた。

まさかの感動シーンもあった。

普段は興味を示さない妻も食いついた。

主要キャストは毛利小五郎灰原哀と同じ声優さんで、コナン好きな僕にとってはテンションが上がるポイントだ。

これは今後も見続けよう。

 

③小説を読んだこと

「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」を半分ほど読み進めた。

ビジネス文書は実践できることがないかアンテナを張りながら読んでいるが、今回はリラックスして読めた。

こういうのもいいな。

感情を表現しよう

毎日妻に日記を添削してもらっているが、感想がなく非常に面白みのない文章らしい。

これは自分でも薄々思っていた。。

少しずつ思ったことや感じたことを書くことを意識しようと思う。

(面白みがない、と言われてショック!とか書くべきなんだろうな〜)

妻の指摘はとても的確だ。

能力があるのだから自分でもブログを書けば良いのに。

⇒参考にしたい欲

 

■良かったこと

①会議で積極的に質問できたこと

「事前に議題を予習しておく」「大きな声で進行役をする」「結論から考える」「全体的な視点を持つ」ということを継続して行っている。

これらのおかげか分からないが、以前より人の話を理解できるようになったし質問も臆することなくできるようになった。

少しばかり自己満足に浸った。

 

②頼まれた仕事に素早く対応できたこと

「池田さんはフットワークが軽い」と褒めてもらえた。

仕事がかなりできる人から言ってもらえたので素直に嬉しかった。

 

③小説を借りたこと

ビジネス文書ばかり読んでいるので、小説でも読んで感情を刺激しようと思う。

何を読もうかと迷っていたら妻が「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」という本を貸してくれた。

小説を持ってるとは思わなかったので驚いた。

いつ読んでいたんだろう(笑)

これを読んだら少しは面白みのある文章書けるかな。

この休み中に読み切ろう。

忘却防止<思い出す工夫

■良かったこと

①ひと呼吸おいてから行動できたこと

早急に対応が要求される場面では慌てて行動してしまうことがよくある。

今日は朝イチに設定修正の依頼があった。

やり方は割とすぐにわかったが、作業する前に上位者に「何をしようとしているのか」「実施しても良いか」を確認することができた。

間違った方向に進むのを防げるだけでなく、ひと呼吸おけるので作業も落ち着いて行うことができる。

 

②新しい作業を経験できたこと

監視設定に必要なExcelファイルの作成を初めて行った。

作成方法だけでなく、細かな疑問を解消できて監視の仕組みを理解することができた。

 

③TODOを忘れずにできていること

プライベートでやるべきことをスマホのリマインド機能にメモするようにしている。

以前は、やるべきこと(特に細かいこと)を忘れてしまうことが多かったが、リマインド機能でスマホの画面にTODO項目が表示されるので定期的に思い出すことができる。

例えば幼稚園への問い合わせだ。

2週間後の申し込みに先立って、優先枠の埋まり状況や通園バスの経路確認を行った。

あれをやらなくては!と一時的に思っていても、働いているといつの間にか夜になり結局できずに1日が終わってしまう。

忘れてしまうことが悪いのではなく、思い出す工夫をするべきだ。

ローランド

■良かったこと

①ローランドを知れたこと

昨晩歌舞伎町ホストに密着した番組をやっていた。

4000万円の車に乗り、スイートルームに住んでいるトップレベルのホストであるローランド。

一晩で数千万円稼ぎ、海外旅行に行けばサッカー界のスーパースターと過ごす。

今までこんな人は聞いたことがなかったから衝撃だった。

発言もスーパーポジティブオレ様No.1的なものばかりでとても面白い。

「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」

これは気に入ったフレーズ。

一方でしっかりした一面もある。

独立に向けた物件探しでは、顧客目線で外から見える看板の高さやエレベーター内の清潔さ等細部までこだわりを持っていた。

従業員に対しても、店舗や環境のせいにせず働けるよう妥協のない物件探しを行っていた。

色々なことを見て、考えていることを知り感心した。

今後どうなるのか楽しみだ。

また番組で取り上げてほしい。

 

②いつもより早く帰れたこと

少しずつ仕事が片付いてきた。

僅かではあるがいつもより早く帰れたのは、日中にとにかく集中するという姿勢も効いているのかもしれない。

 

③考えをキチンと整理できたこと

同じプロジェクトのメンバーが「○○をどうしたら良いか」という話をしているのが聞こえてきた。

今までなら自分の仕事に集中し舵取りは任せっきりだったが、今日は何に困っていて最終的にはどうしたいのか、そのために何をすれば良いのかを自分なりに整理してみた。

まずは最終的なゴールを考え、関連する事柄を図解してみた。

そうすると自ずと何が問題でどうすれば良いのか把握することができた。

結果として来週の作業スケジュールやポイントを把握することができた。