帰る前に少しボスと話す機会があった。
契約に必要な書類と合わせて出さないといけない提案書に苦戦している件を相談したら色々とアドバイスをくれた。
- 目的を外してはいけない
- システムの導入は目的ではない
- 新規のサービスに課題はない
- プロジェクト計画書のイメージでかくこと
- 誰が読むのか、ストーリーは自然であるか意識すること
そもそもボスが30歳の時は毎日提案書を書いていたし、突発的に明日の朝までに!というのも対応していたらしい。
それを聞かされると複数の提案書に悩まされているなんて、なんてちっぽけなんだと思う。
そして、ボスもいつまでもこの会社にいるわけではない、ということもサラッと言われたのでのんびりしている暇はない。
ソッコーでいろいろ吸収しなければ。
■良かったこと
①提案書の書き方をレクチャーしてもらったこと
②直近の契約の申請書に必要な提案書が免除になったこと
③前向きに働く意欲が沸いたこと